iPad Air 第四世代
昨年買ってたものを振り返ると、なぜかiPadを2つも買ってました。
基本的に私はAppleのCMやwebサイトの文言が鼻につくことや、アメリカでは良くあることですが、他社の批判や比較をする企業姿勢から好きではないのですが、現状、タブレットを買うならiPad以外の選択肢はほとんど無いと思っています。
それはアプリの充実度やラインナップ、プロダクトの品質、OSの完成度など方向性で迷走を続ける他のOSのタブレットと差が広がるばかりです...
iPadは普通のiPadを義母用に、私はiPad Air の第四世代を購入しました。
義母には当初、AmazonのFireタブレットが安かったので、それをはじめにプレゼントしていたのですが、すぐにぶっ壊れてしまいました。
こりゃダメだと思いiPadを買ってあげたのですが、あまりにも前のFireタブレットとの快適さの違いにびっくりして、「これはスーパーマシンだ」と喜んで使っています。
と言うかFireタブレットが駄目過ぎるんですよね。
あれこそ安物買いの銭失いそのものだと思います。個人的にあれほど安くてもオススメできないタブレットは無いです。
話が変わって私が買ったのがiPad Air の第四世代のモデルです。
世間ではiPad miniの方が評価が高いようですが、個人的にはiPad Air でかなり満足しています。
購入時にはまだiPad miniの第六世代が出ていなかったのもありますが...
主に本を読むために買ったのですが、写真集とかは画面が大きくないと価値が発揮されないのを痛感しました。
写真集なんて20年ぶりに買ったのですが、全然違いますね。
ディスプレイの品質も良いし、ややベゼルは気になりますがフルスクリーンになったのも気に入っています。
ただ、お世辞にも軽いとは言えないですが、一応10インチ以上のiPadの中では最軽量なんですよね。
そしてiPad OSはiOSよりも使いやすいと思います。
iOSはとにかく使いにくくてイライラしますが、ベースが同じでも画面が大きく、よりマルチタスクが使いやすくなっている点や設定項目の見やすさはかなり違いますね。
文字入力も色々選べて入力しやすいタイプを選べるのも良いです。
ただ、昔はもっとバッテリー持ちがよかった印象でしたが、以外と知らない間に減るようになっている気がしています。
相変わらずWindowsとのファイルのやり取りは最悪レベルのユーザー体験も不満ですが...
タブレットは大画面の方がやっぱり良い。と言うことでiPad Air の簡単な感想でした。
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