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α7CRレビュー(外観編その2)

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α7CRレビュー(外観編その1) の続きです。 前回は主にα7CRボディを見ていきましたが、今回は他のモデルと比べたり、レンズを取り付けた状態などを見ていきます。 FE 20-70mm F4 G ことSEL2070Gを取り付けた状態です。このレンズ、本当にα7Cシリーズにぴったりなのでオススメです。 これ以上レンズが大きいとボディサイズからちょっと違和感出てくると思うんですよね。 VLOGCAM ZV-E1との比較です。ZV-E1はVLOGCAMとして販売されていますが、普通にEマウントのAPS-Cフォーマットのカメラとして使えるので、何気にものすごいおトクなモデルです。 APS-Cのコンパクトモデルと、フルサイズのコンパクトモデルだとこれだけ差があります。 ちなみにZV-E1にはE 11mm F1.8 SEL11F18 を取り付けています。このレンズもコンパクトな広角レンズでオススメです。動画を撮る時はズームある方が便利なのですが、室内などを撮る時、標準レンズだと狭く感じると思いますが、SEL11F18は35ミリ換算で16ミリ程度になるのでかなり広く撮れると感じるはずです。 それでF1.8の明るさなので、室内撮影に強いんです。 ZV-E1はEマウント初代のNEX5に近いサイズ感で、それと比較できる範囲のα7CRってこの性能でこのサイズってやっぱりエグイです。 次に比較するのはα7RVです。ボディサイズはこれぐらい差があります。 ちなみにα7RVにはSEL2470GM2 Gマスターレンズを取り付けています。 本体サイズですが、パッと見ただけでもグリップのサイズが全く違うのに気づきます。 また、ファインダーの大きさなども目につきます。 背面。少しのサイズ違いのように見えますが、α7RVはボタン配置などに余裕を感じます。 当然と言えばそうなってしまうのですが、α7RVはカメラを撮影するための道具として使い勝手などに妥協が見えなく、操作性を犠牲にしてまで小さくしようなんて考えは全く無いのが分かります。 それはボタンの配置、ファインダー、グリップ、ダイヤル、液晶ディスプレイなどなど。 フラッグシップモデルのα1と肩を並べるモデルだけあります。 それでも、α7RVの高性能、高画質をα7CRのサイズに落とし込むのもそれはそれで意味があると思うんですよね。 クラシックなデザインな
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