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Style Cover with Stand for XPERIA 1Ⅱ を購入

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先日のアップデートでRAW撮影ができるようになったことや、ついにソニーストアでSIMフリーのXperiaが発売されることになり、サプライズでメモリが12GBにパワーアップされるなど、徐々に盛り上がってきたXperia 1Ⅱですが、公式のカバーが人気なのか数が少ないのか、全然在庫がなくようやくソニーストアで買えるようになったので、Style Cover with Stand を購入しました。 ちなみにヨドバシカメラなどはもう販売終了扱いにしています。(実はヨドバシで予約してましたが、全然入荷せず毎月のようにメーカー在庫もないとメールが来る始末なので、受付を辞めているだけだと思います。) Xperia 1の時に使っていた Style Cover Touchが結構良く出来ていて、しかもXperia1の縦長デザインとの組み合わせから、かなりのインパクトがあるらしく必ず見る人から何それ凄い!!と言われるカバーだったので、気に入っていたのですが、Xperia 5からなくなってしまいました。 改悪されてただのフタになってしまった Style Cover Viewも検討したのですが、やはり評判はイマイチのようで、Style Cover with Stand の方がまだ良いと聞いて今回購入しました。 純正なのでサイドセンスなども使えるのですが、サイドはノーガードなので落としたらキズが付いちゃいそうです。 スタンドになるので、後ろは変なフックが付いています。デザイン的にはこれは無い方が良いと思いますが、カバーそのものの質感は悪くありませんでした。 ただ、Xperia XZの頃にあった Style Cover Stand の方がおしゃれで良かったです。 公式カバーはお気に入りからドンドン無くなっていくの不思議です。少なくともStyle Cover TouchからViewになって良かったなんて声は僕の周りからは聞かないんですけどね。ホント、不思議。 おまけで Deff のガラスフィルム(TOUGH GLASS 3D 透明タイプ)を買って貼ってみたのですが、ガラスなのに浮かないし、とても透明度が高くてビックリしました。ガラスは割れるリスクありますが、貼りやすいですね。買って良かったと思います。

ジンバル CRANE-M2を購入しました。

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 最近、家のBRAVIAでYouTubeを良く見ます。見てると、自分も何かしら記録として残しておきたいなと思い、YouTubeデビューしてみました。 内容は、ガジェット系ではなく、ここ数年色々なところに食べ歩いているので、グルメ系になります。実際は奥さんと一緒にやっていくので、私個人のチャンネルではないのですが、良かったら是非、チャンネル登録してください。 今はまだXperiaで撮影した映像しかアップしていませんが、手振れなどが気になるのと、せっかくRX100M6を持っているので、ジンバルを購入しました。 購入したのは色々とネットを調べたり、twitterなどで意見を募って決めた ZHIYUNのCRANE-M2です。 梱包は見た目が結構こだわっていて驚きました。発砲スチロールっぽいのですが、面白いです。 取付はとりあえずクイックマニュアルを見ながらしたのですが、なんだか良く分からないので雰囲気でやりました。 RX100M6とジンバルのCRANE-M2との接続は調べたら分かりましたが、スマホを介して設定する必要がありました。接続するとジンバルからズーム操作なども可能になります。 ジンバルとしては軽い方らしいですけど、結構重量を感じました。 さっそくRX100M6に装着してちょっとお出かけしつつ、近所の流行りのお店に食べに行って動かしてきました。 ジンバル持ってお店入るのかなり恥ずかしいです。真夏なこともあって汗だくになりました 笑 ぬるぬると並行を保つのを見てると凄いです。 ただ、適当に取り付けた弊害でカメラを下の画角にしようとすると、後ろのバーと干渉してしまったり、途中で axis lockのエラーが出てガクンっと止まってしまうなど、トラブル多発でした。どうも、バランスが悪いと axis lock のエラーが出てしまうみたいですね。後で取り付け直しました。 コツは大体今日で分かった感じなので、徐々に慣れていきたいと思います。

Xperia 1 Ⅱファーストインプレッション

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Xperia 1 Ⅱを買いました。 今回もグローバルモデルです。 かなりリリースまで待たされてしまいました。コロナの影響が大きいので、仕方ないですが、目玉アプリのPhoto Proのリリースの遅れなどスタートダッシュには恵まれなかった機種でした。 先代のXperia 1には概ね満足していたのと、1ⅡからPobox plus やアルバムなどのアプリが廃止になってしまうことや、公式カバーからスタイルカバータッチが消えてしまったことなどが、不満で買い換えるのに少し迷いはありましたけど、概ね満足しています。 アプリに関してはアルバムアプリは最新バージョンは強制再起動の繰り返し、古いバージョンも中途半端にしか動かないので、実質使い物にならない、電話アプリもまともに使えない、Pobox plus はXperia 1から抜き出して自分でアプリに署名してやれば何とか使えるようになりますが、これも少しレベルが高い作業なので、実質諦めるしかありません。 ただ、Googleのアプリも結構良く出来ていて、慣れていないので、不満はありますが、機能的は満たされているので、これで良いんじゃない?と思えなくもないですね。 目玉のPhoto Pro ですが、動かしてみると、かなり良く出来てます。ホワイトバランスもカスタマイズできるなど、本格的。操作性も悪くなく、リリースが遅れたのも分かるぐらい作りこまれています。 ただ、スマホのカメラとミラーレスのαとはセンサーサイズからしてかなりの差があるので、ISOやF値の数値はαと同じような感覚では使えません。カメラの知識があると逆に設定にかなり頭使わなくてはいけない。 私の場合、PhotoProをわざわざ使うならα7を使いますし、使わないなら通常のカメラアプリで十分かなと思いました。 また、相変わらずレンズを変えると色味が変わるのも気になりました。そもそも、望遠だけセンサーがサムスンなのも気に入らないです。 他のメーカーはわざわざSONY製センサー搭載をアピールしているところまであるのに、なぜSONYが作るXperiaは自社センサーをすべて搭載しないのか商売上の理解できますが、本当に売る気あるのか?って問い詰めたくなりますね... ハードウェアは1とあまり変わらないと思っていたのですが、結構違いを感じます。持った感触が全然違って、1Ⅱは角ばっているので、1よ

FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE プレイ

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FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE(以下FF7R)をプレイしてクリアしました。なかなか面白かったです。 今回のエントリではざっくりとした感想を書いてみようと思います。 無印のFF7の登場は当時、私の心を物凄く奮い立たせてくれました。その時は次世代機のゲーム機戦争としてPSとセガサターンそして任天堂64が熾烈な競争を繰り広げていました。まさに三国志の状態です。 しかし、FF7がPSで発売されるとなって、PSの勝利を確定させたソフトだったのです。 当時の最先端のグラフィックで表現された世界はたくさんのプレイヤーを虜にさせましたが、私もその一人でした。早くプレイしたいために、体験版が付いたトバルNo1を購入した一人だったのです。 その後、さまざまなファイナルファンタージーがリメイクやHDリマスターなどが発売されましたが、FF7だけは全く出てきませんでした。それが、20年以上の年月を経てPS4のグラフィックで発売されたとなら、当時プレイした人はそりゃ買いますよ。 プレイした感想ですが、オープニングムービーは感動で泣きそうでした。凄まじい勢いで作りこまれたミッドガル。そしてムービーから何の違和感もなく動きだすバレットとクラウド。もう鳥肌ものです。 しかし、いきなり戸惑ったのはバトルです。従来のコマンドバトルからアクション性がかなり高くなりました。これはかなり面喰いました。普段あまりゲームをしない事もあって慣れるまで時間はかかりましたが、慣れたら結構楽しめます。ただ、爽快感はFF13などに比べたら物足りないかな。それと、私はガードが下手で、結構知らない間に削られて何度もクラウドたちを戦闘不能にしてしまってました。 それでも、ストーリーは従来の10倍ぐらいのボリュームになっていますが、テンポは決して悪くなく、キャラクターがやたら個性があってこいつこんなキャラだったのか?と言う楽しみや驚きがありました。特にFF7Rではバレットがすごく良い味を出してます。彼が居ないシーンは物足りないぐらいです。 その分、これだけキャラクターに個性を持たせていると、この先、以前のストーリーのままなら次回作ぐらいではエアリスは途中で死んでしまうのですが、相当キツイですね。無印FF7の頃もショックでしたが、(初めてならみんな衝撃だったと思いますが)分かっててもそれ以上の衝撃があると思います...

BRAVIA A9S

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BRAVIAの2020年新モデルが発表されました。 基本的に私はソニーファンなので、ソニー製品をオススメすることが多いのですが、ここ最近のソニー製品の中で、カメラのαとテレビのBRAVIAは自信を持ってオススメできる製品です。 テレビって画質とデザインはもちろん大切な要素ですが、ネットワークにどれだけ対応できるか?使いやすいか? そして将来もアップデートで対応できるのか?と言うのが今の時代めちゃくちゃ大事だと思うのです。デザインは好みがあれど、画質に関してはひょっとしたらパナソニックとかの方が良いのかも知れません。ただ、テレビのOSに関してはソニーがAndroid TVを採用したのは結果的に決定的な差になったと思います。それぐらい便利で素晴らしいんです。 そんなBRAVIAですが、2020年モデルのA9Sはかなり注目に値するモデルだと思います。その理由はなんと言っても48型有機ELテレビと言うこと。48型は有機ELテレビとしてはかなり小さい。BRAVIAではと言うより国内の有機ELでは最小モデルです。 しかもお値段23万円前後。最上位仕様のMASTER Seriesでこの値段です。 「X1 Ultimate」「トリルミナスディスプレイ」「Pixel Contrast Booster」「X-Motion Clarity」「4K X-Reality PRO」などの高画質技術を搭載。HDR方式は、HDR10、HLG、Dolby Visionに対応と最上位モデルと全く同じ性能で年末には15万切るぐらいまで落ちる価格帯と考えると凄いですよね。 うーん、欲しい。今年は新型コロナで家に居る事が多いので良い画質でテレビや映画を見たいなぁ。

いつまでも守り続けたい「日本の自然」写真コンテストのサイトが危ない。

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ソニーマーケティングも協賛している「日本の自然」写真コンテスト、いつまでも守り続けたい「日本の自然」写真コンテストですが、私も何点か応募しようと思って登録サイトに行くと、ブラウザのアドレスバーに警告が出ています。 そして、パスワード入力欄に来ると、さらにこのサイトは危ないと出てくる始末。 ん?おかしいぞと思い良く見てみるとhttpsじゃないつまりSSL通信していない。 でも、サイトには プライバシー保護のため、個人情報の送信時にSSL暗号化通信を採用しています。って書いてあります。でも、絶対にしていません。 SSL暗号化通信をしていないと言うことはつまり平文でインターネット上に流れています。こんなの特定のソフトを使えば余裕で拾ってこれます。つまり、このフォトコンに応募する際に記述している住所、電話番号、メールアドレス、パスワード全部ダダ洩れです。こんなの今の時代到底考えられないことですが、現実です。 もし、応募してしまった人が居て、共通のパスワードを使っている人が居たら、すぐに他のサイトで利用しているパスワードを変更した方が良いです。ほんと、信じられないなぁ。僕は応募するのやめました。 でも、ひょっとしたら登録して処理するところだけSSL通信してるかも知れないです。そんな面倒な設計するとは思えないけど。  
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