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2022年に購入したものを振り返る。

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 毎年、今年購入したものに点数を付けてベストバイとワーストバイをしていましたが、深くレビューしていないですので、今年買った家電を振り返りたいと思います。 なんだかんだでブログに書いていませんが、今年はむちゃくちゃ購入してました... 我ながらかなり暴走していた気がします。 それではさくっと振り返ります。 LinkBuds 穴が開いたイヤホンとして登場したLinkBudsですが、何気に今年一番使っているかも知れません。リモートワークなので、家でながら聞きするのに最適なサイズだし、外の音も程よく聞こえて最高です。ただ、バッテリー持ちが悪いですね。 DELL G15 Ryzen Edition 会社のPCですが、選択は自分でしたのがDELLのG15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコンです。これを使ってゲーミングPCがいかに快適なのかが身に沁みました。廃熱処理、パフォーマンスを考慮するとゲーミングPCはとても優秀です。ただ、このPCはキーボード配列がいまいちですね。 QUUGE typeCドッキングステーション typeCのドッキングステーションで有線LANやSDカードスロット、HDMI、USBなどほぼすべての端子が付いているのを購入しましたが、有線LANが不安定なのが致命的です。USB3.1は相性問題があるのは辛いところですね。 Anker PowerCore Slim 10000 コストコで2個セットが激安だったので買いました。モバイルバッテリーは久しく更新していなかったのですが、ちょっと遠出する時にはかかせないですね。10000mAhは最低限欲しかったので、満足してます。 INZONE M9 SONYのPCディスプレイって何年ぶりでしょうか。これがリリースされたのでPCをデスクトップに変更したと言っても過言ではないです。 リリース当初は不安定だし、アップデートの方法も良く分からないしで、ゴタゴタしてましたが、アップデートで今は安定して使えています。 デザインは人それぞれの好みだと思いますが、端子類へのアクセスは悪いですね。 VLOGCAM ZV-E10 奥さんが仕事でYouTubeの動画を撮影し、編集しているのですが、どうせならと購入したVLOGCAM AV-E10 iPhoneに比べて高画質なのはもちろんですが、音声が綺麗でこれじゃなきゃダメだと感

Ariana Grande の楽曲が良すぎて毎日泣いてます。

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 以前、今更Ariana Grandeに嵌っていると書きましたが、もうエスカレートしてめちゃくちゃ好きになってしまいました。 毎日のようにYouTubeでライブやトーク番組やバラエティ番組も見て、そして仕事中はずっとAriana Grandeを聴いてます。 とにかく、めちゃくちゃかわいいのに、圧倒的とも言える歌唱能力。 脳天まで突き刺さるようで、そして鳥のさえずりのような高音、バラードは毎回泣いてしまうぐらいの感情を揺さぶられます。 歌詞も際どいのもあるけど、彼女の様々な体験を元に書かれた歌詞は心に刺さり、涙無しには聞けないです。 特に thank u next の歌詞はテロや元恋人の死、様々なバッシングを乗り越えた彼女しか書けない歌詞で、それを想うと涙無しには聴けない内容です。 ライブのパフォーマンスも圧巻で、よくこれだけ踊ったりしながら、全部歌いきってしまうのはプロの中のプロと脱帽です。 そして、大の親日家であり、物凄くファンを大事にしている姿、とにかくファンサービスが尋常ではないくらい凄いです。 そんな彼女のキャラクターなども魅力の一つなんですよね。 気が付けば沢山の楽曲を購入したりして、200曲以上揃えてました。 歌手デビュー前の音源を聴いても今と遜色無い歌唱能力はこれ本当に10代なのか!?って思うぐらい圧倒的です。 徐々に音楽性も変わってきていますが、前と同じようなのでは飽きちゃうでしょ?って言う彼女の姿勢は正しいと思います。 どの曲がオススメと聞かれても、全部が本当にパーフェクトに素晴らしいので、選べないですが、自分が好きな曲を3つと言われると 前のエントリにも記載しましたが、まずは  Kid Cudi とのコラボ、 Just Look Up  この動画のサビで毎回のように泣いてしまいます。とにかく宇宙まで届きそうな歌声は感動以外の言葉が見つからないです。 次は Tatooed Heart これもバラードですが、サビの畳みかけるような歌声は圧倒的な表現力と歌の上手さで鳥肌モノ。毎回、泣いてしまいそうになります。 ライブでもCD以上の表現力に脱帽です。 そして最後は前にも記載しましたが、 thank u next Ariana Grande 最大のヒット曲です。 過去に付き合った彼氏の名前を歌詞に出し、その経験から自分が強くなり、彼らに感謝の気持ちを歌う

OMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-0760jp パフォーマンスモデル 【S1】インプレッション

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PCの環境を変えました。 理由はボーナスを多く貰ったのもありますが、会社で支給されたDELLのDELL G15 Ryzen Edition ゲーミングパソコンがむちゃくちゃ快適で、VAIO S15の処理能力に若干の不満が出てきたからです。 とは言え、VAIO S15もそんな無茶をしなければ何の問題なく使えるのですが、動画編集もたまにするため、そこそこのGPUを積んだPCが欲しかったのもあります。 そんな矢先に、SONYからゲーミングギアとしてINZONEが発表されました。その中に4KモニターのINZONE M9が含まれていたのもあって、デスクトップPCを買うと言う気持ちがイッキに高まりました。 キーボードはVAIO時代のがいくつも家に転がっていましたし、モニターがSONY、スピーカーもSONYのSRS-Z750Zと言うもはや骨董品レベルのがありますが、そこそこの音を出してくれるのでこれを久しぶりに取り出してもう、迷いはなくなりました。 購入したのはhp のOMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-0760jp パフォーマンスモデルです。 スペック以下の通りです。 CPU インテル Core i7-12700F プロセッサー (最大 4.90GHz / 12コア・20スレッド / 25MB) RAM 16GB DDR4-3200MHz  GPU NVIDIA GeForce RTX 3060 ストレージ  Western Digital WD_Black 1TB M.2 SSD (PCIe Gen 4×4 NVMe) ディスクドライブはありません。 この構成で17万円で購入できたのですから、脅威的なコスパです。 ただし、キーボードやマウスは付いて来ませんでした。自分はVAIOのキーボードを使っているので問題ないですが。 PCでブルーレイを使う事はありませんが、たまにCDをリッピングするので、DVDドライブぐらいは欲しかったのですが、外付けのDVDドライブがあったのでそれを付けっぱなしにしていますが、利用にはほとんど違和感ありません。 また外付けHDDを利用しているのですが、これも付けっぱなしにしています。 そしてVAIOのキーボード、SRS-Z750Z、INZONE M9 で見た目VAIOにしました。 メンテナンス性も良く、デザインも悪くな

青森行ってきました。

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 前回の 弘前編 のエントリから随分経ってしまいましたが、今回は青森の各地、主に日本海側を巡ってきました。 私は関西に住んでいるため、青森なんて生まれて初めて行くため土地勘が全くなく、事前にどこに行くのか念入りに調べたものの、天気にも左右されて結構苦労しました。 弘前の後、はじめに訪れたのは津軽富士見湖です。 ちょうど、ソメイヨシノは葉桜になり、八重桜は五分咲きぐらいと微妙な時期でした。 それでも、とても綺麗な湖でした。 お目当ては鶴の舞橋です。日本一の木造三連太鼓橋として近年有名になった橋です。 早朝に行って湖面が静かになっているタイミングでリフレクションを撮影しようと思っていたのですが、まさかの強風。全くリフレクションは取れませんでした。 ここでも岩木山と一緒に撮れますが、岩木山はやっぱりカッコ良い。 橋の下から撮ってみました。日本一の木造三連太鼓橋と言うだけあり、木造ですごく魅力的な橋でした。 次に訪れたのは高野岬です。正確には津軽国定公園 袰月海岸高野崎  津軽半島随一の景勝地と言われています。ほぼ津軽半島の真上に位置してまして、写真でも見える岩場と岩場をつなぐ「潮騒橋」と「渚橋」という2本の赤い橋があります。 この橋を渡って最先端まで行くと絶景らしいのですが、風が凄くて、最先端まで行くのは怖くていけませんでした。 反対から見たところ。 一応、海の近くまで行ってみたのですが、荒れ狂ってましたが 透明度が半端なく綺麗でした。 あたりを見渡すと大きな岩の塊の島みたいなのがありました。 次に向かったのが、高山稲荷神社です。 この途中に十三湖がありここはしじみが有名らしいのですが、ファンである 浅倉唯さんは十三湖のしじみラーメンが好き らしく、食べてよかったと後悔しています(笑) 高山稲荷神社ですが、鳥居とお庭が融合していてびっくりしました。 とてつもなく美しいです。 ちょうど八重桜が咲いていて鳥居と桜を一緒に撮ることができました。 桜と一緒なんて伏見稲荷では絶対に撮れないのでテンション上がりました。 お庭も綺麗で、このようなリフレクションも撮影できました。 その次に向かったのが千畳敷海岸です。 日本の夕陽百選に選ばれている場所なので、夕陽を撮るために行ったのですが、雲行きがあやしくなっていましたが、ギリギリ僅かの間に夕陽を撮ることができました。 岩棚が広大に続いて

α7Ⅳファーストインプレッション

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ファーストインプレッションと書いてますが、実はα7Ⅳは発売日に購入していました。 ですのでそこそこ使っています。 あまり細かい事を書くと長くなるのでざっくりとα7RⅢと比較しつつ感想を書いていきたいです。 本体はα7RⅢと比較すると結構大きくなりました。初めはこの大きさが気に入らなかったのですが、実際使ってみると大きさはそれほど気にはならなかったです。 グリップが良くなったと言われていますが、これは好みの問題ではないのでしょうか。 私はα7RⅢも特別握りにくいとは思った事ないですし。 SDカードスロットが大きく変わりました。これが何気にα7RⅢと逆になってしまって混乱します。 そもそも α7RⅢが下がスロット1と言うのがおかしかったのですが、いきなり変わると毎回あれ?って思ってしまいます。 α7Ⅳはα7RⅢより解像度は劣りますが、写真を比べると解像度の差を感じないぐらい綺麗に描写していると思います。 これが新エンジンの実力なのかも知れません。 またメニューが大きく変わりました。これが実は一番困ってます。 すぐに慣れるのかな?と思っていたのですが、前は本体設定にあったのに、今回は静止画にあるなど、何がどこにあるのか分からなくなってしまいました。 この新メニューが初めてなら戸惑いは少ないのかも知れませんが、従来のメニューに慣れ切った頭のおじさんには厳しいものがあります。 これ本当に使いやすくなったのだろうか... AFのアルゴリズムがα1と同じと言う事や、トラッキング機能を使ってみたいと思っていたのですが、動体をほとんど撮らない自分にはあまり関係なかったのではないか?と言うのを買ってから気付きました。 とは言え、望遠レンズを使う時は動物などが被写体にすることが多いので、これから動物を良く撮るようになってから判断したいですね。 あと地味にレンズ交換時にセンサーむき出しにならなくなったのは助かっています。 ですので、センサーむき出しのα7RⅢは広角用としてSEL1635GMを付けっぱなしにして、α7Ⅳはレンズを取り換えて望遠等に使うようにしています。 まとめ α7って第一世代から第二世代は単純にボディ内手振れ補正が付いてデザインが今のモデルの原型に変更された程度でした。 第二世代から第三世代はAFからバッテリーから操作性まで劇的に変わりα7の地位を不動のものにしたぐらいの進

今更アリアナ・グランデ (Ariana Grande)

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タイトル通りですが、今さらアリアナ・グランデに嵌っています。 知らない方の方が少ないと思いますが、ネクストマライアキャリーと言われる程、圧倒的な歌唱力の持ち主なのに、ルックスも抜群。これぞまさに歌姫と言わんばかりの存在です。 元々は奥さんが好きで一緒に聴いたり見たりしていたのですが、ライブパフォーマンスでも抜群に歌が上手い。さらにインタビューやライブ中のトークを聞いていると、性格もとても良さそうで、イッキにファンになってしまいましたw 親日家なのも有名ですが、そう言えば昔7ringsで変にバッシングされていたのを思い出して残念な気持ちになりました。 同じく親日家である avril lavigne の hello kitty も同じような事がありましたが、日本人が何とも思っていない、寧ろ歓迎しているのに文化の盗用とかって避難するのは逆にアジア人に対しての偏見から来るものだと思います。 ライブでこれです。圧巻。 様々なアーティストとコラボしているのも特徴的です。 しばらく来日していませんが、国内でライブしてくれるなら、東京でもどこでも行くつもり。 来てくれないかなぁ。

ソニーストアでBRAVIA XR (A95K X95K)シリーズなどを見てきました。

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 ソニーストアにまた行ってきました。色々と新商品などを見てきたので感想を交えながらリポートしたいと思います。 まずはやっと販売を再開したVLOGCAM ZV-E10 です。 ジンバルと一緒にディスプレイされていました。 個人的に発売を長くまっていたので、購入しています。 ただ、すぐに在庫が切れて入荷次第出荷のステータスになってしまい、いつ届くのか分からない状態です。トホホ。 「入荷次第出荷」 私の嫌いな言葉です。 次にAPS-C用のF4遠しの広角レンズのSELP1020Gです。 先日、APS-C用のGレンズが3本発表されましたが、どれもかなり動画用に特化しており今後のAPS-CのEマウントの方向性が明白になってきた印象です。 その3本の中でも最も注目されているのがSELP1020Gだと思います。 35ミリ換算で15から30ミリでF4遠しで電動ズームと言うのは先日発表されたSELP1635GのAPS-C版です。フルサイズほどボケないでしょうが、さらにコンパクトでZV-E10にピッタリだと思いました。 しかし、私が本命だと思うレンズはSEL11F18 です。ちなみに買いました。 こちらのソニー公式のサンプルを見ても分かるようにかなり寄れるので、超広角でもズームしなくても寄れば大きく写せます。 そして、F1.8ならではのボケのある映像も簡単に撮れる。 これが写真メインだったら汎用的には使えないですが、YouTubeにアップするような動画ならズームすることなんてほとんど無いですし、自撮りは広角で寄れるのが一番なので最適なレンズだと思うのです。 ですので、注目するのはSEL11F18だと思うんですよね。 2470GMの改良型であるSEL2470GM2も展示されていました。 2470GMユーザーの私としてはどれぐらい変わっているのか確かめましたが、確かに軽くなって寄れるようにはなっていますが、買い換える程ではないかなーと言う印象でした。 言うほど大きさに変化があるように感じなかったんですよね。 ぐぬぬ...と言う気分にならなくてちょっと安堵しています。 今回色々見てきて一番ぶったまげたのがBRAVIA XRシリーズです。 初登場となるminiLED搭載のX95KシリーズとQD-OLED搭載のA95Kシリーズが発売されるなど、注目のBRAVIA ですが、どちらも既存の液晶や有
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