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6月, 2017の投稿を表示しています

α9 ILCE-9 レビュー(開封編)

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α9を購入して何回か撮影に出掛けました。AF-Cの性能がかなり良くて今までの撮影スタイルを変えようと思ったり悩んでいる最中でして、まだちゃんと評価できるような状態ではありません。 かと言って放置しておくのももったいないですので、少しずつレビューをアップしていきたいと思います。 まずは開封レビューからお伝えします。 パッケージ 最近のソニーのカメラはパッケージに対してはあまり凝らなくなったと思います。α9はハイエンドモデルなので、結構凝った内容になるのかな?と思っていましたが、外箱はα7シリーズと変わりありませんでした。 横から見たところ。ロゴが大量にプリントされています。 開封 パッケージは上から広げるタイプ さらに中に蓋がありましてそれらを広げます。 説明書と保証書が入っていました。 この辺りはお馴染みですが 説明書がめっちゃ太い。一応ちゃんと読みました。機能が多いので仕方ないですが、ムック欲しいですね。 中はこんな感じ。 マニュアルなどを取りだすとさらに蓋があるので広げます。 箱の中に箱がいっぱいある感じ。ちょっと凝ってました。 ストラップ。私はこのα9とか、SONYとか書いてるストラップはあまり好きじゃなくて付けないのでそのまま箱に戻します。 ストラップの奥にはリチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100とACアダプター、マイクロUSBケーブルがはいっていました。 バッテリーを従来のWバッテリーと比べると異常に大きいです。その分スタミナ性能はすごいことに。 右奥にはバッテリーチャージャーBC-QZ1とケーブルプロテクターが入っていました。 バッテリーチャージャーは結構大きい。 ケーブルを差し込むタイプ。 充電には結構時間かかります。 動画を撮影する時にケーブルを巻き付けるためのものみたいですが、多分使わないかな。 さらにその下には電源コードが入っていました。 付属品をすべて取り出したところです。 左側には本体がはいっていました。 白い袋から本体を取りだします。 なんだか触った感じα7Ⅱより軽く感じるのだから不思議です。 次回は外観を見て行きたいと思います。 α9が欲しいので僕の言い分を聞いてくれ α9(ILCE-9)買いました。 α9 ILCE-9 レビュー(開封編) ガラスフィルム PCK-LG1 レビュー α9 ILCE-

iPhone6S の外観レビュー

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せっかくなので今更ですが、iPhone6Sの外観をじっくりと見ていきたいと思います。 ちなみに保護フィルム貼ってます。指紋認証とホームボタン。7から物理ボタンではなくなってしまいましたね。 iPhoneって通知ランプが無いんですよ。これ使ってみないと分からないですが不便です。 サイドからみたところ。薄い。 下からみたところ。ヘッドホン出力あります。 ライトニングは向き関係なく使えるので便利ですが、USB-typeCにした方が人類には良いような気がします。 逆サイド SIMスロットは手で交換できるようにしてほしい。ですがSIMを出し入れしても再起動かからないのは良いですね。 サイドが微妙にカーブしてます。これもiPhone6以降増えた気がします。そう思うと、iPhoneのデザインの影響力は凄いですね。 背面。所謂Dラインですが、カッコよくはないです。でも処理は綺麗。 7では開き直ったのかさらに飛び出てますが、この飛び出方のスマホがiPhone以降増えた気がします。そうXperia XZsもね… キャリアロゴはありませんが、Appleのりんごロゴの主張はおおきめ。 Dラインやっぱりここだけ気になると言えばなります。 比較 せっかくなのでXperia XZと比較してみます。 XZこんなにおおきかったのか。 裏側。 薄さ。 ちなみにX compact あまり差を感じないので、コンパクトシリーズはもっと小さい方が良いような気がします。 まとめ 外観だけを見てみましたが、カメラの出っ張りとかディスプレイのカーブとか何だかんだでiPhoneがモデルチェンジした後のスマホを見ているとその影響力が大きいと痛感します。 7があまり6シリーズと変わらなかったのはどういう意味があるのか分かりませんが、それだけこのデザインが好評な証拠なのだと思います。 今更iPhone6Sを購入 iPhone6S の外観レビュー

SEL50F18F レビュー

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明るいレンズがひとつだけ欲しいとずっと思ってました。本来の希望はSEL50F14ZことPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAですが、あちらはかなりお高い。α9を購入した私にはかなり厳しい値段です。 同じ低価格帯のSEL85F18と少し悩みましたが、扱いやすそうな焦点距離のSEL50F18Fを購入しました。 このSEL50F18Fはフルサイズ用のEマウントのレンズで一番価格が安いレンズです。発売当初はAFが異様に遅くて酷評でしたが、修正のアップデートが2回ほど行われています。その辺りも含めて見て行きたいと思います。 パッケージは最近、大きなレンズばかり買っていたのでかなりコンパクトで拍子抜けしました。 広げたところ。 冊子類です。 レンズポーチなどは付いていませんでした。 レンズはかなりコンパクトで軽いです。 フォーカスリングなどは使いやすいです。プラスチッキーですが値段相応だと思います。 あまり寄れないので割り切りが必要です。 レンズフードを取り付けたところ。フードはついてます。 α9に取り付けてみました。この組み合わせで使っている人ほとんど居ないんじゃないでしょうか… 実際に使ってみましたが、めちゃくちゃ軽いです。これは機動力上がりますね。α7やα9にピッタリだと思います。 気になるオートフォーカスのスピードですが、確かに音は気になりますが、スピードは許容範囲内だと思いました。決して早くは無いですが、遅いとは思わないです。α9だと秒間20コマに対応していますし、瞳AFも効いています。 ちょうどお祭りがあったので夜間撮影してきました。全てα9で撮っています。jpeg撮って出し。 歩いている人や屋台で遊ぶ子供たちなので結構シビアな撮影でしたのでAFのスピードが求められますが、なんとか行けたかなと。玉ボケも汚くないので初めての単焦点とかには悪く無いんじゃないでしょうか。やはり明るい単焦点レンズで夜撮りに行くと、テンポも良いし撮りやすくて楽しいですね。いつも絞って長時間露光なので新鮮でした。個人的には2470GMを所有しているので、単焦点はしばらくはこれで十分かなと感じています。
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