BRAVIA KJ-48A9S レビュー

 年末BRVIAを購入しました。

いわゆるコンパクトシリーズですが、そうは言っても48インチあります。

購入したのはKJ-48A9Sです。有機ELのマスターシリーズの中で部屋でテレビを置ける最大サイズだったので一択でした。

2023年現在ではコンパクトサイズの有機ELのBRAVIAはラインナップされていません。


操作性

操作性はAndoroid任せなBRAIVAですが、Socが変わったため、以前所有していたモデルから劇的に快適になりました。GoogleTVに名称がかわりましたが、UIはかなり変わっていますが、あくまでガワだけで、ほとんど何も変わっていないです。

GoogleTVはベースはAndroidではありますが、Andoroidとは全くことなるUIなので、Andoridの部分はほとんどユーザーから見えなくしており、なんら違和感のない作りになっています。

リモコン


リモコンは上部にDisney+やNETFLIX等のボタンがあります。確かに加入しているサービスを立ち上げる時はとても便利。

でも、使わないボタンはせめて無効にできたらいいなと思います。時々間違っておすと、イラってしてしまうんです。


あと中央にボタンが集中しすぎて、よく間違えてしまいます。ボタンがもう少し、余裕をもたせ、あまりつかわれていない機能はいっそ省いても良いのではないでしょうか。

画質

最近は画質について追及しなくて良いほど、デフォルトでも十分に綺麗になったと思います。

有機EL BRAVIAにしたのはずっとOLEDにあこがれていたから。

液晶に比べると暗いのですが、とても綺麗で買い換えてよかったと思っています。暗さはすぐ慣れます。

このBRAVIAは最上位のマスタークラスなのでX1 Ultimateが搭載されており綺麗な描写にもつながっているとおもいます。

とは言ってもライバルメーカーもそれなりに綺麗になってきているので、画質については好みですよね。

デザイン


じつはデザインについてあまり気に入っておりません。背面も好みではないですし、スタンドも好みでない。本体そのものは気に入っています。


スタンドは設置モードで足が出たり出なかったりと変えられるので、足を見えなくするとダサさを隠せます。
でも、デザインのSONYならもし少しやりようがあったのではと思いますが、サウンドバーを置きやすくしたかったようなこのデザイン、時代とはいえ、もうちょっと頑張ってほしかったですね。

まとめ

多少苦言も書きましたが、総じて大変気に入ってます。
売上関係なく、やはりテレビと言えばSONYの世代にとって、BRAVIAは特別です。
BRAVIAと名称が決まってからはずっとBRAVIAを購入し続けているのですが、デザインと画質はいつの時代も他社より優れていました。

これからも買い換える時はBRAVIAになると思いますが、よりブラッシュアップして魅力的な製品を出して欲しいと思います。

ソニー 48V型 4K 有機EL テレビ ブラビア KJ-48A9S OLED 倍速 Android TV 6畳以上推奨 2020年モデル

ソニー 48V型 4K 有機EL テレビ ブラビア KJ-48A9S OLED 倍速 Android TV 6畳以上推奨 2020年モデル

  • 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
  • 発売日: 2020/07/25
  • メディア: エレクトロニクス
ソニー 55V型 4K X80WKシリーズ 液晶 テレビ ブラビア KJ-55X80WK Google TV Dolby Atmos対応 8畳以上推奨 2022年モデル

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  • 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
  • 発売日: 2022/09/24
  • メディア: エレクトロニクス

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