青森行ってきました。

 前回の弘前編のエントリから随分経ってしまいましたが、今回は青森の各地、主に日本海側を巡ってきました。

私は関西に住んでいるため、青森なんて生まれて初めて行くため土地勘が全くなく、事前にどこに行くのか念入りに調べたものの、天気にも左右されて結構苦労しました。

弘前の後、はじめに訪れたのは津軽富士見湖です。


ちょうど、ソメイヨシノは葉桜になり、八重桜は五分咲きぐらいと微妙な時期でした。


それでも、とても綺麗な湖でした。

お目当ては鶴の舞橋です。日本一の木造三連太鼓橋として近年有名になった橋です。
早朝に行って湖面が静かになっているタイミングでリフレクションを撮影しようと思っていたのですが、まさかの強風。全くリフレクションは取れませんでした。





ここでも岩木山と一緒に撮れますが、岩木山はやっぱりカッコ良い。


橋の下から撮ってみました。日本一の木造三連太鼓橋と言うだけあり、木造ですごく魅力的な橋でした。

次に訪れたのは高野岬です。正確には津軽国定公園 袰月海岸高野崎 



津軽半島随一の景勝地と言われています。ほぼ津軽半島の真上に位置してまして、写真でも見える岩場と岩場をつなぐ「潮騒橋」と「渚橋」という2本の赤い橋があります。
この橋を渡って最先端まで行くと絶景らしいのですが、風が凄くて、最先端まで行くのは怖くていけませんでした。


反対から見たところ。

一応、海の近くまで行ってみたのですが、荒れ狂ってましたが
透明度が半端なく綺麗でした。


あたりを見渡すと大きな岩の塊の島みたいなのがありました。


次に向かったのが、高山稲荷神社です。

この途中に十三湖がありここはしじみが有名らしいのですが、ファンである浅倉唯さんは十三湖のしじみラーメンが好きらしく、食べてよかったと後悔しています(笑)


高山稲荷神社ですが、鳥居とお庭が融合していてびっくりしました。


とてつもなく美しいです。



ちょうど八重桜が咲いていて鳥居と桜を一緒に撮ることができました。

桜と一緒なんて伏見稲荷では絶対に撮れないのでテンション上がりました。


お庭も綺麗で、このようなリフレクションも撮影できました。

その次に向かったのが千畳敷海岸です。
日本の夕陽百選に選ばれている場所なので、夕陽を撮るために行ったのですが、雲行きがあやしくなっていましたが、ギリギリ僅かの間に夕陽を撮ることができました。






岩棚が広大に続いていて、すごくカッコよかったです。


弘前も桜がとても綺麗で感動しましたが、青森は本当に魅力あふれる素敵なところで、とても充実した旅でした。
来年も必ず訪れたいと思っています。

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