OMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-0760jp パフォーマンスモデル 【S1】インプレッション

PCの環境を変えました。

理由はボーナスを多く貰ったのもありますが、会社で支給されたDELLのDELL G15 Ryzen Edition ゲーミングパソコンがむちゃくちゃ快適で、VAIO S15の処理能力に若干の不満が出てきたからです。

とは言え、VAIO S15もそんな無茶をしなければ何の問題なく使えるのですが、動画編集もたまにするため、そこそこのGPUを積んだPCが欲しかったのもあります。

そんな矢先に、SONYからゲーミングギアとしてINZONEが発表されました。その中に4KモニターのINZONE M9が含まれていたのもあって、デスクトップPCを買うと言う気持ちがイッキに高まりました。



キーボードはVAIO時代のがいくつも家に転がっていましたし、モニターがSONY、スピーカーもSONYのSRS-Z750Zと言うもはや骨董品レベルのがありますが、そこそこの音を出してくれるのでこれを久しぶりに取り出してもう、迷いはなくなりました。

購入したのはhp のOMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-0760jp パフォーマンスモデルです。


スペック以下の通りです。

CPU インテル Core i7-12700F プロセッサー (最大 4.90GHz / 12コア・20スレッド / 25MB)

RAM 16GB DDR4-3200MHz 
GPU NVIDIA GeForce RTX 3060
ストレージ  Western Digital WD_Black 1TB M.2 SSD (PCIe Gen 4×4 NVMe)
ディスクドライブはありません。

この構成で17万円で購入できたのですから、脅威的なコスパです。
ただし、キーボードやマウスは付いて来ませんでした。自分はVAIOのキーボードを使っているので問題ないですが。

PCでブルーレイを使う事はありませんが、たまにCDをリッピングするので、DVDドライブぐらいは欲しかったのですが、外付けのDVDドライブがあったのでそれを付けっぱなしにしていますが、利用にはほとんど違和感ありません。

また外付けHDDを利用しているのですが、これも付けっぱなしにしています。

そしてVAIOのキーボード、SRS-Z750Z、INZONE M9 で見た目VAIOにしました。



メンテナンス性も良く、デザインも悪くないので良い買い物をしたと満足しています。

ゲーミングPCなので光ります。机の下に置いているので雑ですがこんな感じです。



ただ、何点か購入してから気になった点がありました。

本体の拡張性がかなり限られている点です。Serial ATAの拡張が1つしかないのは正直参りました。

今、保存用に8TBのHDDを取り付けているのですが、やはり書き込みと読み込みが遅い。それでボトルネックになってパフォーマンスを落としています。

また、背面のUSBが2.0になっているのが多い点も気になりました。type - Cもありますが、今時USB2.0ってのもなぁ。。。って感じですが、外付けのDVDドライブなど、速度を必要をしないもので使うしかありませんね...

それよりもINZONE M9 をHDMIにつないで使っているのですが、これが結構不安定なんですよね。
表示に関しては自分は全く文句がないのですが...

まず、ディスプレイをなかなか認識しない。なぜかディスプレイが表示するのにすごく時間がかかります。
そして、稀に音が出なくなります。これ、スタンバイから復帰したら必ず音が出なくなります。再起動したらほとんど直りますが、稀に数回再起動しないといけない場合があります。
ファームウェアの更新もややこしいですし、INZONE M9は改善点が多い気がします。






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