SEL2470GM レビュー(開封編)
ソニーのレンズと言えばはハイグレードはGレンズかカールツァイスレンズでした。
そこに新しいブランドGマスターなるシリーズが出てきた訳ですが、その中で標準レンズとなるのがズーム全域F2.8を実現しているSEL2470GMです。
予想外?の人気により品薄のようですが、私もちょっと遅れながらも購入しましたのでファーストインプレッションは先日しましたが、詳細なレビューをしたいと思います。
まずは開封レビューから。
パッケージ
パッケージは思ったより大きくなかったです。
ただ、重量はかなりありました。
オレンジよりも黒がメインのパッケージです。
ちなみにSEL2470Zのパッケージと並べてみました。サイズ感が分かると思います。
開封
開封は横から広げるタイプ。
かなり豪華なキャリングケース。実はこれLCS-FEA1と言う普通に売ってるレンズケースで5千円します。
そして手前には冊子類があります。
先に冊子類から見ていきたいと思います。
中を取りだすとこんな感じ。ZEISSのような署名とかはなかったです。
説明書は1枚紙でした。
キャリングケース LCS-FEA1を取りだしたところ。
キャリングケースは豪華ですが素材があまり高級感無いと思いました。
正面からみたところ。
サイド。下はネームホルダーです。レンズが何か分かります。
そして裏側。それぞれにストラップなどを取り付けられるようになっています。
広げる時ですが、なんとダブルジッパー。出し入れしやすく保護してくれますね。
広げたら本体見えました。
中はこんな感じ。
中には専用のベルト
レンズフード
レンズフードを取りだしてみたところ。
レンズフードはロック式です。個人的にはレンズフードが取り外しにくくなったので無くても良いです。
そして本体。本体の外観は次回にまわしたいです。
付属品についてですが、キャリングケースはここまでのモノはいらなかったかなと言うのが正直な感想です。ZEISSのレンズについてくるケースの方が好み。
次回は外観をレビューする予定です。
SEL2470GM レビュー(ファーストインプレッション)
SEL2470GM レビュー(開封編)
SEL2470GM レビュー(外観編)
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