Type C ドッキングステーションを購入しました。
私はほとんどリモートワークなので、自宅で会社用のPCであるDELL G15 Ryzen Editionとプライベート用のPCのVAIO S15 を使っています。
机が狭いのもあって、毎日仕事が終わるとVAIOに、仕事時間はDELLへとPCを変えています。
しかし、その都度LANケーブルやHDMI,USBでの外付けHDDを毎回ケーブルと取って、付け替えるのが無駄な作業だと思うようになってきました。
そこで USB Type-Cのドッキングステーションならば、ACアダプターとtype-Cだけで解決すると思い、ドッキングステーションを買ってみました。
私が購入したのはQUUGEと言う良く分からないメーカーのドッキングステーションです。とは言え、Amazonでみるとドッキングステーションを沢山作っているメーカーのようですが、ググっても詳細が出てこないので謎です...。
メーカーはさておき、ドッキングステーションの機能として外さなかったのはHDMIと、有線LANがあること、後はUSBは3.0であることでした。
そこで色々探しているとPCの下にも置けて機能を満たしているのがあったので購入した次第です。
さっそく届いたので簡単にレビューします。
質感は思った以上に良いです。アルミ合金です。
端子類はこんな感じ。
1×HDMI:
1×VGA
1×USB C PD
3×USB 3.0
1×USB-C 3.0
1×RJ45 LAN
1×SDスロット
1×TFスロット
1×3.5mm オーディオ:ヘッドホン
これだけそろっていれば十分な気がします。
VAIOの下に置くとこんな感じです。キーボードががたついたりすることなく、安定して使えています。
ただ、一点だけ変な挙動がありました。有線LANが時々起動直後には認識しないのです。ほっといたら認識して有線で繋がるので許容範囲かなと思っているのですが、はじめはちょっと焦りました。
この辺りUSB type-Cによくある相性問題なのかも知れません。
ドッキングステーションですが、もっと早く買っておけばよかったなと思うぐらいです。
配線もスッキリしたし、むちゃくちゃ便利ですね。これからはあれこれ端子をPCに付けるのではなくて、type-Cで統一するのが理想な姿なんだなと改めて思いました。
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