αで撮る世界遺産 京都 東寺
α7Ⅱ ILCE-7M2に慣れるために京都の東寺に撮影に行きました。
東寺真言宗の総本山。796年に平安京造営に際し創建されました。823年に空海(弘法大師)に下賜され、現在でも弘法大使の月命日である21日は縁日が行われており地元の人達がたくさんお参りされています。
沢山の文化財になっている建物が存在しますが、いくつかピックアップしてご紹介します。
南大門(重要文化財)
こちらが入り口の南大門。
非常に大きな門で道路を挟まないと全体は撮れないと思います。但し、道路は国道一号線なので通行量が多いので諦めました。
慶賀門(重要文化財)
もう一か所慶賀門と呼ばれるところからも入れます。夜間ライトアップなどはここから入ります。
金堂(国宝)
東寺の本堂と言えるのがこの金堂です。撮影禁止のために中には入りませんでしたが、薬師如来像などの仏像があります。
講堂(重要文化財)
五重塔(国宝)
お馴染みの五重塔。木造建築としては日本一の高さになります。
2016年現在、冬の間だけ特別に内部が公開されています。
大師堂(国宝)
かつては弘法大使の住居として扱われていた場所です。たくさんの方がお参りされていました。
おまけ
春の桜の季節特別にライトアップされます。その時α6000 + SEL1670Z で撮影していたので少しご紹介します。
あまりうまく撮れてないので今年リベンジするつもりです。
東寺は京都駅から徒歩10分ぐらいで行ける場所です。とてつもなくメジャーな五重塔など見所も多く人もそれほど多くないのでオススメできます。
今回の撮影は桜以外、α7Ⅱ ILCE-7M2 、レンズは SEL2470Z で撮影しました。全てJpeg撮って出しです。
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