SEL1670Z を再び購入した理由

SEL1670Zを再び購入しました。

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このSEL1670Z APS-Cのレンズではめちゃくちゃ使い勝手が良くて私の中で2014年のベストバイにするぐらいの製品でした。

売却した理由はα7Ⅱを購入した直後、α6000はほとんど使わなくなってしまったためです。α7Ⅱと同時にSEL2470Zを購入したのも大きな理由だった気がします。

では、なぜまたSEL1670Zを購入したのか説明させてください。

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私は普段はα7ⅡとSEL2470GMを良く使っています。このコンビある意味最強かつ万能なのですが、いかんせんデカイし重い。週末撮影に出掛けるのには困らないのですが、練習がてらスナップを撮るために毎日鞄に入れて持ち歩くのはちょっとしんどかったのです。

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そこで家族が使っているRX100M3を試しに毎日使ってみたのですが、確かに小さいのにそれなりに撮れますが、いかんせん小さすぎて操作がめちゃくちゃしにくい。全然直感的に操作できないんです。ほとんどプレミアムおまかせオートで撮るしかありませんでした。これでは練習にもなりゃしない。

さらに付け加えるとα7Ⅱのフルサイズの画質に慣れてしまうと1インチセンサーのRX100はやっぱり物足りなかったです…

そこで、ほぼブツ撮りにしか使っていなかったα6000を使おうと思いました。レンズはマクロとキットレンズのSELP1650しかありませんでしたので、それなりのレンズを買いたくなりました。単焦点の安いレンズかSEL1670Zにするのか非常に悩みましたが、一番無難に使えるSEL1670Zを再び購入することにしました。

SEL1670Zがなぜ、それほど便利なのかと言いますとこいつAPS-C専用なので実際は24ミリから105ミリまで使えることになります。ここを一本でしかもF4通しでカバーしているのが凄く大きいのです。画質はカールツァイス特有のキレの良さもありますが、ズーム時もそこそこボケてくれるし、まぁまぁ寄れるのでまさに万能。

一方、キットレンズのSELP1650はコンパクトですが、電動ズームのため、細かい調整ができません。また歪曲がかなり酷いのも使いたくない理由でした。

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α6000に取り付けるとやっぱりカッコイイし、一番しっくり来ます。

これからマニュアルで色々撮影しながら腕を磨いていきたいですね。

すこし大阪駅周辺でスナップ撮影したのを載せておきます。

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α7ⅡとGMなどに慣れているとあれ?こんなもんだったっけと思う事もありますが、十分すぎると思います。


購入する時迷ったレンズです。

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