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ヘリコプター乗って東京で夜の空撮をしてきました。

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ヘリコプターに乗って東京の夜景を撮影してみたい人って多いのではないでしょうか? この前、東京に行った時に文字通りヘリコプターに乗って東京の夜を撮影してきましたので、その時の事をレポートしたいと思います。 ヘリかセスナか ヘリコプターかセスナ(軽飛行機)どちらに乗るのか結構悩む方も多いかも知れません。 私はヘリコプターを選びましたが、特徴としてセスナの方が若干安いけど、高速に移動するためシャッター速度がシビアになってきます。 東京はヘリもセスナもそれほど値段が変わらない事もあって比較的ゆっくりと移動することができるヘリコプターにしました。 値段 気になる値段ですが、遊覧と空撮目的では値段が変わってきます。私は遊覧を選びました。空撮は窓を開けられたり、場所を指定できるなど撮影目的なら魅力的なのですが、価格は倍はしてしまいます。 遊覧の場合はおおよそ30分のフライトで7万円前後の価格となります。この7万円はヘリ一台の値段で、最大3人まで乗れますので、一人あたりの値段は2~3万円が相場になります。 遊覧なのでコースは固定かな?と思っていたのですが、事前に空撮をしたいと伝えていたら、ヘリのパイロットの方がどこに行きたいですか?どの角度が良いですか?と聞いてくれてとてもありがたかったです。 会社や人によると思いますが、事前に空撮目的なのを伝えると良いと思います。 カメラとレンズ 一番気になるのはカメラとレンズだと思います。 結論から言うとレンズは2470のズームでF2.8 つまり大三元の標準レンズが一番良いです。 私はα7RⅢにSEL2470GMと同じくα7RⅢにSEL85F18を付けた2台持って撮影しましたが、単焦点レンズは自由が効かなくてかなり苦労しました。 ヘリコプターは比較的自由に動けますが、単焦点で意図した画角で撮るのは至難の技だったのです。85ミリでちょうど良いんじゃないかなと思っていたのですが、近すぎて全然ダメでした。 夜景を広く撮りたかったり、東京タワーのようなランドマークだと寄って撮りたくなりますので、ズームレンズだとその辺りの融通が比較的効くのでほとんど2470GMで撮影していました。 あと、忍者レフは持ち込み禁止でした。 カメラの設定 カメラの設定ですが、これは非常に悩みものです。 シャッター速度
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