投稿

8月, 2016の投稿を表示しています

SEL70300G FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS レビュー

イメージ
私は読んでいて商品が欲しくなるようなブログが好きで、自分もそうなりたいと思い始めたのがブログを書き始めたきっかけだったのですが、最近、ブログの更新頻度が少なくなったのと同時に、どうも物欲が沸くレビューを書けていないなぁと自分でも思いまして、少し考えを改めようと思いました。 と風呂敷を大きく広げた状態でSEL70300Gのレビューをまとめたいと思います。 SEL70300Gのレビューとなると知りたいのはその画質や携帯性などだと思います。その辺りを中心にレビューしてみましょう。 まず携帯性ですが、重量は854gもありお世辞にもコンパクトとは言えないですが、α6000などのAPS-Cモデルに取り付けてみてもあまり違和感が無いのはとても良いと思いました。むしろこっちの方がしっくりするぐらいです。 気になったのはズームロックスイッチがありますが、これを忘れてぶら下げているとズームが伸びきってしまっていることがあったことです。かなり危ない。重たいからだと思いますがこんなに伸びきってしまうレンズは初めてでした。 操作性はちょっとリングが甘い気がしました。好みの問題でしょうけど、もう少し固い方が私は好み。ズームリングとフォーカスリングの位置が反対なのも慣れが必要な気がします。オートフォーカスの速度に関してはα7Ⅱやα6000で気になることは皆無でした。 さてそれでは色々撮ってきた写真を掲載したいと思います。 まずはα7Ⅱで撮影してきた写真から。 LrでRAW現像しています。f/5.6 3.2秒 ISO640 300mm こちらは撮って出し。 f/5.6 3.2秒 ISO640 300mm 初めに出かけたのは飛行機撮るなら千里川土手ってことで行ってきました。ここはおそらく日本では最も近くで航空機の離着を見れるところだと思います。夜に離陸するところは多くのカメラマンが憧れるのですがこれがめちゃくちゃ難しい。 分かっては居ましたがそれでも300mmでは若干物足りなさがありますね。APS-Cモードが使えるとはいえ。 続いてα6000 LrでRAW現像しています。f/5.6 1/500秒 ISO 160 300mm 撮って出し f5.6 1/500秒 ISO 500 300mm 撮って出し f/10 1/160秒 ISO 200 90mm 撮

PS4 テイルズ オブ ベルセリアを購入した

イメージ
散々な言われようとなった前作 テイルズ オブ ゼスティリア 新作が出ることになったけれども、まさかそのゼスティリアの前の時代の話で出してくるとはよっぽど自信があるのかそれとも… 実は久しぶりにPS4のゲームを買いました。PS4が発売された時のローンチタイトル以降初めてです。そこまで買っていないのもおかしいですが、どれほどのグラフィックの進化があるのか期待しつつ見てみました。 グラフィックはPS3と比べて劇的に進化しているのは感じませんでしたが、インストールしなくてもロードが劇的に早かったり、スタンバイ機能によってほぼ携帯ゲームのように使えるなど、とにかくストレスフリー。これはPS4の特徴なのでしょうが、改めてゲームをしてみると気づく点ってありますね。 肝心のゲームですが、既にあちこちレビューされていますが、これはおもしろい。ストーリーは全体的に暗いのですが、キャラクターが基本アホなのでバランスが良く、また先も気になりぐいぐい引き寄せられます。バトル時のカメラワークの問題も解消され、テンポも良いので、テイルズシリーズはここ数作良作が不足していましたが、ここ最近の中ではダントツなのではないでしょうか。 FFがまたもや発売延期になった中、夏休みのロールプレイングにオススメだと思います。 PS4はVRをはじめ国内でもかなり熱くなってきましたね。

SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z レビュー(外観編)

イメージ
Eマウントの超広角レンズSEL1635Zの外観を見ていきます。 35mmフルサイズ対応のレンズの中では比較的初めの方にリリースされたSEL1635Z。最近のモデルはゴテゴテしてきましたが、当初のモデルはAPS-Cの頃の流れのままかなりコンパクトだと思います。 ZEISSロゴはシールではありません。 広角レンズはズームリングの回す方向が標準リングと逆にすればズームになるので初めだけ違和感があります。 レンズフードを取り付けたところ。レンズフードは広角モデルなのでかなり短いです。流石にこれではあまり保護の意味はないので、使っていてレンズプロテクターを付けないとヤバイなって思いました。 ズーム時はこれぐらい伸びます。35ミリまで望遠になるので使い勝手が非常に良いですね。35ミリって人が見る感覚に近いので、SEL1018だとAPS-Cでは27ミリまでしかなく、それとはかなり印象が変わります。また最短撮影距離が0.28mなのとフルサイズでF4は結構ボケるので、その意味でも使いやすいです。 レンズキャップ。72mm レンズ。手振れ補正付き。レンズ構成は10群12枚 T*(ティースター)コーティング レンズの重量は518g サイズ的にもちょうどα7Ⅱにピッタリ。 超広角レンズって何気に難しいと私は思っています。ただ、これは35ミリまで使えるので使い勝手はかなり良いです。フルサイズのα7シリーズを購入したらどのレンズを買おうかなぁ?と迷ったら選択肢の1つには入れ欲しい一本だと思います。 SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z レビュー(開封編) SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z レビュー(外観編) SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z レビュー

SEL70300G FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS レビュー(外観編)

イメージ
Eマウントで現在最大の望遠となるSEL70300Gの外観を見ていきます。 APS-Cサイズしか存在しなかった時のEマウントのレンズはコンパクトでしかもボタンなどもあまり無かったのですが、フルサイズになってからかなり趣旨が変わってきたと思います。 このSEL70300Gもボタンがいっぱい。 フォーカスホールドボタン。一応割り当て変更可能。 上からフォーカスモード切り替え、フォーカスレンジリミッター、手振れ補正のスイッチです。私はフォーカスレンジリミッターが付いたレンズは初めてです。ピントの駆動範囲を制限できるようです。 ズームロックスイッチ。このレンズ結構ズームが緩いようで、ロックしないで歩き回っていたら伸びきっていることがありましたので、このスイッチは重要です。 反対方向。ズームリングとピントリングが標準ズームレンズとは逆で、ズームがレンズ側、ピントがマウント側になりますので、たまにあれ?ってなります。 上からみたところ。 手振れ補正が付いているのが大きいですね。手振れ補正が無いモデルでも使いやすい。 レンズキャップ。72mm レンズ。深い吸い込まれそう。レンズ構成は13群16枚。 レンズフードを取り付けたところ。 最大ズーム時。結構伸びます。 SEL2470GMに付いていた別売りのキャリングケース LCS-FEA1にも収まります。でもギリギリでした。 次回は色々撮ってきましたのでそれを紹介したいと思います。 SEL70300G FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS レビュー(開封編) SEL70300G FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS レビュー(外観編) SEL70300G FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS レビュー
ソニーストア