WI-1000X を購入した訳

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WI-1000Xですが、今さら購入しました。

首掛けタイプのワイヤレスヘッドホンのハイエンドモデルで、ノイズキャンセル、ハイレゾ、外音取り込み機能など、全部入りモデルです。

今回のエントリーはなぜWI-1000Xを今更購入したのか?その訳を書いてみたいと思います。

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きっかけは夏用として使っていたウォークマンAシリーズのNW-A10が壊れてしまい、Xperia Ear Duo を購入したのですが、ちょっと自分の使い方にはあっていないと感じてたからです。

ウォークマンが壊れた後、そのまま現行のAシリーズを買えば良かったのですが、ちょうど新型の噂がちらほら聞こえていた頃だったので見送ったのと同時に、Xperia Ear Duo が評判が良くて気になっていたので、思い切って購入しました。

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Xperia Ear Duo ですが、周囲の音と音楽を同時に聞けるのが大きな特徴の一つですが、実際はかなり理想には程遠く、私にはどっち付かずの印象で不満の方が大きくなっていました。詳しくは私の過去のレビューを読んでほしいです。

Xperia Ear Duo XEA20 を率直にレビューする

やはり外で音楽を聴くのであれば初心に戻って音楽に集中できるが良いと思うようになったのです。

ただ、ワイヤレスの快適さも体感できたのも事実でして、ちょっとワイヤレスヘッドホンを調べたところ、ソニーだけでもそこそこな数のヘッドホンが出ていました。

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オーバーヘッドタイプは僕は汗をけっこうかくため、夏に使えないので、まず除外します。

残ったインイヤータイプで気になったのはWI-1000XとWI-H700とWI-SP600Nです。

https://www.sony.jp/headphone/include/images/H700_1200_350.jpg

WI--H700はなかなかデザインも良くハイレゾに対応しています。ですがノイズキャンセリングがありません。いろいろ考えると電車通勤なのでノイズキャンセリング機能はやはり重要だと判断したので、パスすることにしました。

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WI-SP600Nは防水かつノイズキャンセリング機能があって汗かきの私には大変魅力的だったのですが、あまりノイズキャンセルに評判が良くないのと、ヘッドが結構大きくて耳に負担がかかりそうな点とタッチノイズが気になるらしいので見送りました。

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そしてWI-1000Xはハイレゾとノイズキャンセルの両方に対応しています。しかもウェブ上の評価や所有している人の評価も上々。もうこれしかないと決めてましたが、一応ソニーストアで現物を見てちょっと聴いてみて、Amazonの価格などを見て決めました。

次回はファーストインプレッションなどを書いてみようと思います。






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