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α7Ⅱレビュー(SONY ILCE-7M2)

α7ⅡことILCE-7M2を購入して1年が過ぎました。 αで撮る世界遺産などで作品を紹介してきましたが、ちゃんとしたレビューをまだ書いていなかったと思います。 最近ネットでも写真をアップして大きな反響を得たり、フォトコンに出したら入選やそれなりの賞も頂けるようになってきま...

2017年1月29日日曜日

フラッシュ HVL-F20M レビュー

雪が降っている写真って実際に撮影してみるとほとんど雪が写り込まなくて全然印象的な風景が撮影できませんでした。

でも、インターネットで出回っている写真を見るとほわーんと玉ボケした雪の写真が沢山出回っています。白川郷の合掌造りとか…

どうやったら撮れるのかなぁと思っていたら何も難しいことはなくフラッシュを使ってピントをズラせばいいだけでした。

しかし、私のメインのα7Ⅱにはフラッシュがありません。

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と言うことで急遽フラッシュを購入しました。失敗はしたくないので純正の一番安い HVL-F20Mです。

パッケージ

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パッケージの裏側。今回は慌てて購入したので家電量販店の店頭で買いました。

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横から見たところ。ポーチが付いています。

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HVL-F20Mはマルチインターフェースシューです。最近のモデルだと共通仕様ですが、古い機種では使えないので注意です。

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全部取りだしてみました。キャリングポーチと説明書、本体と保証書です。

外観

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一番コンパクトなモデルなので比較的コンパクトです。真ん中にSONYロゴ。

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裏側。カメラが起動していなくても電源付いたままになりますが、1分以上経過するとオートパワーオフになります。

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横から見たところ。左上のレバーはTELEスイッチ。

フラッシュ発光時に被写体まで届かない時など望遠時に明かりが足りない時に使います。

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駆動には単四電池2つ必要です。

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逆サイドにはBOUNCEスイッチがあります。

屋内撮影などはBOUNCE撮影すると綺麗に撮れます。上75度になるようです。

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マルチーインタフェースシュー。ちなみにこのHVL-F20Mワイヤレスコントロール機能も可能です。

取り付け部分は固定つまみが付いていてガッチリとロックされます。

α7Ⅱに取り付けてみたところ

α7Ⅱに取り付けてみました。レンズはSEL2470GMです。

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しっくりきてると思います。

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持ち上げたところ。持ち上げると電源がONになるのですが、オンの間キュイーーーンって音がずっと鳴っています。ちょっと気になるかも。

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ずっと取り付けたままにしたいところですが、ドッキング部分がへし折れそうで使う時のみ取り付けています。

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背後からみたところです。

作例

フラッシュを付けて撮影してみましたので、どんな具合になったのか見てみます。

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https://scontent.xx.fbcdn.net/v/t31.0-8/15972811_626417980900301_2700632684727746900_o.jpg?oh=483041e9784a888d24c03dc9c92e4ccf&oe=591982AC

良い感じに撮れました。思い通りになったので大満足。夜だったり朝方の暗いうちなら余裕でこんな風になりますが、昼は背景が黒い場所を選ぶのが良いみたいです。ただ、フラッシュを付けると必然的に明るくなるので白飛びには注意したいですね。

あまり雪が降らないので活躍の場があまり無いのが寂しいですね。今年はあと何回降るのか分かりませんが、この感じだと来年までお預けになりそうです。


2017年1月23日月曜日

LG 4K OLED(有機EL)TV 55EG9600 レビュー

CES2017でSONYやPanasonicから有機ELテレビが発表されました。そして、その後、国内で東芝からも有機ELテレビが発表され、今年はきっと国内で有機ELテレビの普及元年になりそうな気配です。

数々の国内メーカーが利用している有機ELパネルを供給しているのが韓国のLGです。

我が家にはLGの有機ELテレビである 55EG9600 があります。このテレビのレビューは以前少し書いただけでそのままでしたので、かなり遅めですが良い機会だと思って改めてレビューしたいと思います。

外観

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外観は以前のレビューでもご紹介しましたのでここではあまり多くは書きませんが、特徴的な湾曲ディスプレイを採用しています。ただ、もうLGもやめちゃうようですね。

WebOS

ソニーもBRAVIAにAndroid TVを搭載した時は遅いだの不安定だの言われていましたが、このLGの55EG9600もびっくりするぐらいレスポンスは悪いです。OSはAndroidではなく色々すったもんだあったwebOSを採用していますが、起動にもかなりの時間がかかり、チャンネルの切り替えもワンテンポ遅れる感覚。

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番組表を出すのも精一杯です。いつの時代だよってぐらい遅い。ただ、さすがにいきなり終了したりするようなことには遭遇していないです。

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WebOSと言うだけあり、アプリなどがそろっています。テレビ以外の操作はなぜか快適そのもので、レスポンスは良いです。ただ、ちょっとメニューの構成は分かりにくいかも知れません。

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4K対応なのでもちろんAmazonビデオで4Kコンテンツも楽しめます。

画質

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さて、問題の画質です。一般的に有機ELは自己発光デバイスのためコントラストが非常に高く動きにもとても強いと言われています。LGの有機ELはソニーなどが独自開発していた有機ELの方式とは異なり、液晶の作りを応用したものです。簡単に言うと液晶のバックパネルの部分を白色有機ELに変更したもの。

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これでは有機ELの意味無いのでは?と思えるぐらいですが、実際のところコントラストは圧倒的に凄いと思います。この発色の良さやコントラストは液晶と見比べたらすぐわかるレベルで違います。

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ただ、画質としてどうなのか?と言われるとどうも油絵っぽい絵作りになっていると私は感じます。上の写真でも文字はくっきりはっきりですが、二階堂ふみちゃんはねっとりとした感じで、センサーサイズの小さいカメラの写真みたいになっています。

LGの有機ELテレビは暗部階調とハイライト部の色ノイズとパンディングと呼ばれるモヤモヤ感が出やすいと言われていました。それはこの55EG9600を見て感じる油絵っぽさと同じなんだなと感じました。特に地上デジタルのようなソースがあまり綺麗ではない場合、アップコンバート処理なども上手く無い気がします。

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わざと苦手そうな写真を表示しています。

この辺りが初期の有機ELテレビやLGなどのメーカーの問題点なのかも知れません。

まとめ

LGはサムスンなどの韓国のライバル企業だけでなく世界の中で有機ELの量産化にいち早く成功し、ついにパネルも他社に供給するようになりました。画質が優れている日本メーカーにもパネルを供給すると言う事はそれだけ自分たちの現状の画質や価格に絶対の自信があると言うことだと思います。この55EG9600はもう1年以上前のプロダクトになります。この時点では欠点はありますが、すでにリリースされている新型はおろか、次世代モデルはさらに画質が良くなっていることでしょう。様々なメーカーが出そろう今年はテレビが熱くなりそうです。


2017年1月22日日曜日

αで撮る世界遺産 京都 鹿苑寺 金閣

京都にも年に数回雪が積もります。雪が積もった日に最も人気になる写真スポットと言えば間違いなく、鹿苑寺こと、金閣寺でしょう。

私も行ってきて撮影をしたのですが、その中の一枚が自分の想像をはるかに超える影響で広まってしまいました。

 

現時点でリツィートは26,000以上、いいねは44,000以上にまで至っています。さらにはSpotlightさんに記事にまでしていただきました。

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さて、そんな雪の金閣を公開済みの写真とともにご紹介したいと思います。

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室町時代、足利義満が改築し現在の姿になった鹿苑寺。当時の優雅な世界を象徴するかのように金箔でおおわれたその姿は圧巻です。

この姿が一般人が見れるようになったのは明治に入ってから、そして雪景色は非常に貴重だと思うと、人でごった返していたとしても行く価値はあると思います。ただし、現在の金閣は再建されたものであり昭和25年に放火によって消失しています。

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お馴染みのアングルから。金閣は池に反射する姿も有名ですが、雪の日は比較的風が強いのと、池そのものが凍っていることも多くこの日も逆さ金閣は拝めませんでした。昔はライトアップもしていたようでして、その時ならバッチリ撮れるんですけどね…

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金閣はかなり近くで見る事もできます。

実は私が訪れたのはもう30年ぶりぐらいでして、ここまで黄金に輝いていたのかと驚きました。とてつもなく綺麗です。

ちなみに世界遺産に登録されたのは1994年でした。

http://acafe.msc.sony.jp/contents/2039/20398766/1/I010159abb29ba9468c00159.jpg

ちょうど後ろに回った時に太陽が昇ってきて逆光になっているのに気づきました。金閣の後ろから差し込んでくる場所まで移動して、シャッターを切ると後光が差し込むかのような写真が撮れました。もうちょっと右から撮影できたら尚、よかったのですが、そうすると太陽の位置がズレるのでこの位置しかなかったと思います。

この写真は本当にたくさんの人に見て頂いて記念的な一枚になりました。

また雪が降った時だけでなくゆっくりと訪れたいと思います。

今回の撮影は全てILCE-7M2(α7Ⅱ) レンズはSEL1635Zです。



αで撮る世界遺産 ベルギー グラン・プラス
αで撮る世界遺産 パリ ノートルダム大聖堂
αで撮る世界遺産 京都 宇治上神社
αで撮る世界遺産 島根 温泉津温泉
αで撮る世界遺産 バルセロナ サグラダファミリア
αで撮る世界遺産 スペイン古都トレド
αで撮る世界遺産 京都 西本願寺
αで撮る世界遺産 京都 清水寺
αで撮る世界遺産 京都 東寺
αで撮る世界遺産 バルセロナ カサ・ミラ
αで撮る世界遺産 カナダ カナディアンロッキー
αで撮る世界遺産 奈良 東大寺
αで撮る世界遺産 奈良 法隆寺
αで撮る京の桜
αで撮る京の紅葉
αで撮る世界遺産 京都 鹿苑寺 金閣

2017年1月15日日曜日

Xperia XZのAndroid7.0アップデートの感想

Xperia XZと X Performance にAndroid7.0のアップデートはNTTドコモから提供されました。え、X Compactは?って感じなのですが、グローバルモデルよりは遅いですが、意外と早く提供されたなと思います。

XperiaTM XZ SO-01Jの製品アップデート情報

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それでは簡単にアップデート内容を見て感想を書いていきたいと思います。

まず一番大きな項目がマルチウィンドウでしょう。

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サイズを任意に変更できるなどなかなか柔軟に作られていると思います。ただ、対応していないアプリも多く、スマホの画面だと小さいのであまり使い勝手が良いとは今のところ感じていないです。タブレット本当に出さないんでしょうかね….

これだったらスモールアプリの方がひいき目抜きにしても使い勝手は良いです…

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そしてアプリ利用中にメッセージの返信ができるようになりました。ゲームなどをしていたら画面の通知エリアにLINEやMessengerの返信ができるようになります。これはまあまあ便利です。マルチウィンドウと一緒に考えるとよりマルチタスクが柔軟になったんですね。

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その他に通知領域が改良されていたり、省電力機能が強化されているようです。Android6.0でOSの省電力機能の仕様変更によりスタミナモードがほとんど意味の無いものになりバッテリーは持たなくなった印象でしたので、期待はしていますが、可能であればスタミナモードは前に戻れるなら戻して欲しいです。

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他にダイヤルと連絡先やアイコンが変わっていたりタスクの全て削除の位置が変更されていたりと細かい修正が入っているのが確認できましたが、トータルとして見た目はほとんど変わってないので、違和感は少ないけど機能は増えていると言った感じだと思います。

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いずれにせよXZがAndroid7.0になってますます魅力が増したのではないでしょうか。この調子で次の世代もバージョンアップに迅速に対応して欲しいですね。



これぞ真のフラッグシップ XPERIA の集大成 XPERIA XZ レビュー
Xperia XZ SO-01J レビュー(開封編)
Xperia XZ SO-01J レビュー(外観編)
Xperia XZ SO-01J レビュー (ソフトウェア編)
Xperia XZ SO-01Jレビュー(外観比較編)
Xperia XZ 専用 Style Cover Touch SCTF10 レビュー
Xperia XZ レビュー(カメラ実写編)
小さいのは正義 Xperia X Compact SO-02J レビュー
日本の Xperia X 3兄弟を比較してみた。(XZ,X Performance, X Compact)
最新にして最良 Xperia X Performance レビュー(その1)
最新にして最良 Xperia X Performance レビュー(その2)
最新にして最良 Xperia X Performanceレビュー(その3)
Xperia XZ レビュー(カメラ機能編)
Xperia X Compact SO-02J レビュー(外観編)
Xperia X Compact 専用 Style Cover Stand SCSF20レビュー

2017年1月8日日曜日

SONY CES2017 まとめと雑感

CES2017で色々発表されましたので、まとめと雑感を書いてみようと思います。

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http://www.sony.com/electronics/televisions/a1e-series

まず、最も大きなトピックはやはり有機ELのBRAVIA A1Eシリーズの登場だと思います。非常にユニークなデザインで登場してきました。あくまで”OLED BRAVIAはBRAVIAの一部であり、液晶の上位ではない”と主張しています。さらに言うとZ9Dがハイエンドだと。そう思うとマスターピースを作ったと言っているパナソニックのOLEDの方が画質が良さそうに思えちゃいますね。

現状ではそう言わざるを得ないところは技術的なところやマーケティング的な理由であると思いましたが、ただ恐らく価格を考えてもハイエンドモデルに集中するのは間違いないと思います。

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http://www.sony.com/electronics/televisions/XBR-X930E-X940E-Series

BRAVIAは他にもX940EシリーズとX930Eの2シリーズの液晶モデルも発表しています。上位のX940Eのみ直下型バックライトとなっている模様で、X930はエッジ型バックライトでZ9Dがあまりにも高価だったのをコストを抑えたモデルの様子。しかしSlim Backlight Drive+と名付けたバックライトシステムで高いコントラスを実現しているようです。

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http://www.phileweb.com/news/d-av/201701/05/40278.html

近年、ソニーはハイレゾを中心としたオーディオに力を入れていますが、iPhone7の登場でさらにワイヤレスが盛り上がっている中、ソニーも独立型のワイヤレスイヤホンを参考展示してきました。同様にネックバンド型も発表しています。

ソニーはデジタルノイズキャンセルに強く、そこをこのワイヤレスイヤホンにも搭載してきたのは当然の結果かも知れません。ただ、もっと前に出して欲しかった気もしました。

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http://www.sony.com/electronics/headband-headphones/mdr-xb950n1

重低音のEXTRA BASSシリーズの新製品として、ワイヤレスヘッドホン「MDR-XB950N1」と「MDR-XB950B1」、ヘッドホン「MDR-XB550AP」、イヤホン「MDR-XB510AS」が発表されています。ヘッドホンは一部でノイキャンが付いているなどここでもノイキャンをおしています。

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http://www.sony.com/electronics/wireless-speakers/srs-xb10

ワイヤレススピーカーも「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」「SRS-XB10」が発表されています。ワイヤレススピーカーは防水防塵でSRS-XB10はLEDライトが光るなどアメリカンな印象。北米で人気がありそうなので数も多いですね。

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http://www.sony.com/electronics/walkman/nw-ws620-series

防水防塵のスポーツタイプのウォークマンWの新型 W620も発表されていました。Ambient Sound modeと呼ばれる周りの音を聞こえやすくするモードが搭載されるようになるようです。この辺りも好評だったMDR-1000Xの機能を流用しているような気がします。ウォークマンについては順当な気がしました。本命は秋ですからね。

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http://www.sony.com/electronics/sound-bars/ht-st5000

オーディオ関係ではDolby AtomosをサポートしたAVアンプ STR-DN1080とサウンドバー HT-ST5000が発表されました。Dolby Atomos対応は待っていた人も多いのではないでしょうか。サウンドバーは今でもそこそこ売れているようで継続的に発売されていますね。

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http://www.sony.com/electronics/blu-ray-disc-players/ubp-x800

さらにUHD-BDプレーヤー UBP-X800 が発表されています。UHD Blu-ray は4K対応のblu-ray規格ですが、PS4proになんだかんだ理由をつけて搭載してこないなど、消極的な姿勢が見えていましたがようやく出してくれたと言ったところ。HDMIをオーディオとビデオで独立させているなどかなりこだわったプレイヤーのようです。日本でも発売されそうですが、UHD-BDレコーダーも日本では発売される気がします。

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最近力を入れている超短焦点レーザー光源プロジェクタも新型のVPL-VZ1000ESが出てきました。これは価格がぶっ飛んでいるので興味があっても買えないのですが、そこそこ需要があるのでしょうか。

まとめ

CESは北米で開催されていることもあって、BRAVIAなどが中心になりがちですが、年初に行われるため、今年の方向性を決めるものだと思います。そう言う意味では今年もなかなか本気を見せてくれるプロダクトが出てきて嬉しい限りです。

近年のソニーは感性に直接訴えかけてくるような映像や音声を出すプロダクトばかりでただただ感動するばかり。非常に楽しみです。ただ、同時にハイエンド傾向にあるのも変わっておらず、相変わらずお財布と相談しながら過ごす一年になりそうですね。



ソニーのCES2017を予想する
4K 有機EL(OLED) BRAVIA A1Eシリーズ発表
SONY CES2017 まとめと雑感

2017年1月5日木曜日

4K 有機EL(OLED) BRAVIA A1Eシリーズ発表

予想通りアメリカ・ラスベガスで開催されているCES2017で4K有機ELテレビ ブラビア A1Eシリーズが発表されました。

CES 2017 出展について

A1E|OLED|4K Ultra HD|High Dynamic Range(HDR)|Smart TV (Android TV)

発表されたのは75/65/55型の3サイズで、価格や発売日は未定。OSはもちろん Android TV 。予想ではQ3とのことなので例年通り秋ごろに発売されると思います。

スペックや詳細は不明ですがZ9Dシリーズに採用されている 4K HDR プロセッサー X1 Extreme を搭載し、有機ELパネルの特長を最大限に引き出し、現実世界により近い深い黒や明るさの表現が可能になるとのこと。もちろんHDR対応。

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驚くべきはそのデザインです。

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まさに一枚の板。正面から見た時にパネルのみになったのは画面から音が出るようになったから。これをソニーは「アコースティックサーフェス」と名付けています。いかにもな名前ですね。

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ただ、一枚板と思わせておいて画面の後ろには横のラインとスタンドが見えます。これは横のラインがアクチュエーター部で、スタンドがサブウーファーになっているそう。だからスタンドは取り外し不可です。ちょっと設置場所を選びそうな気がしますが、画面から音が出るってのは音質が心配でしたが、サブウーファーがまさかスタンドになっているとは…少なくとも一昔前のペラペラな感じではなさそうです。

プロモーションビデオもOLEDの強烈なコントラストをアピールしているかのようです。

さて、このA1Eシリーズですが、現地レポートなどを見ている限り画質はかなり良いようです。そして我が家にはLGの有機ELテレビ 55EG9600 があります。

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BRAVIAもLGの有機ELパネルを搭載していると報道されています。現状の製造しているメーカーを考えれば当然でしょう。

LGの有機ELテレビ 55EG9600 は確かに発色は恐ろしいぐらい綺麗ですが、暗部階調とハイライト部の色ノイズ、モヤモヤっとしたバンディングが出やすいなどと言われてきました。

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確かに家で見ているとモヤモヤとしたバンディングが気になる時があります。

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付け加えると私は全体的にベタっとした油絵的な表現をするテレビだと感じています。これらは細かく見ないと分からないのですが、普通にテレビ番組を見ていると妙に気になります。地デジのアップコンバートもやや下手な感じ。これは同じく所有している4 K BRAVIA KD-55X9200Bを見ている時には感じない感覚です。


まとめ

XEL-1から10年、自社パネルではありませんが、ついに有機ELテレビが4Kと言う解像度でBRAVIAとして発売される時が来ました。HDRがトレンドになった今、まさに有機ELは機が熟した時だと思います。そして、各社が同じパネルを使う中、それぞれの画質エンジンの差が如実に現れるでしょう。

その中で液晶BRAVIAで高い評価を得ている4K HDR プロセッサー X1 Extremeがどの程度の実力を発揮して、市場に影響力を出すのか?LGのテレビに感じる不自然さをどのように克服して表現しているのか。今から発売を楽しみにしたいと思います。



ソニーのCES2017を予想する
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