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iPhone X とXperia XZ1のベゼル論争で思うこと。

iPhone X が発表されましたね。 ついにiPhone がアイデンティティとも言えるホームボタンを無くして大きくデザインを変えてきました。事前リークもあってかそれほど騒がれている印象はありませんが、私はかなりインパクトのある変更だと思います。 Galaxy S8 以降...

2017年9月18日月曜日

iPhone X とXperia XZ1のベゼル論争で思うこと。

iPhone X が発表されましたね。


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ついにiPhone がアイデンティティとも言えるホームボタンを無くして大きくデザインを変えてきました。事前リークもあってかそれほど騒がれている印象はありませんが、私はかなりインパクトのある変更だと思います。


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Galaxy S8 以降大きく注目を浴びているのが上下左右までベゼルレスのフルスクリーンデザインです。ベゼルレスの考えは今にはじまった訳ではありませんが、Galaxy S8はブランド力とあの強烈なデザインで未来感を見事に演出しました。流石だと思います。


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そのような状況の中でiPhone Xも頑なに守っていたホームボタンを取り払ってまでベゼルレスデザインで発表されました。発売のタイミングからAppleもかなり前から計画していたのは確実です。少しずつ盛り上がっていたベゼルレスの流れはこれで本流となり、未来なデザインが普通のデザインになるはじまりの瞬間だと思いました。


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一方XperiaはXZ1で従来通りのデザインの踏襲で色々物議を醸しだしています。個人的にはベゼルレスなデザインは一年以上前からあるし、Xperia XZ1はあれで良いと思いますが、今このタイミングだからこそ叩かれちゃうんでしょうね。
この状況って先進的な機能や性能を求める層やソニーファンにとってトレンドは完全にベゼルレスになってしまっている証拠だと思います。


余談ですが、昔、ソニーが出したSony Tablet Pと言う2画面のタブレット端末がありましたが、あの時最も気になると言われていたのが二画面の間にあったベゼルでした。今だとあそこの部分なくなって完全に一枚に見えるタブレットが作れるでしょう。OSもやっとマルチウィンドウが標準になってきた状態なので、今作ったらきっと未来を感じるようなモデルになれそうな気がします。ですが、もう望むことすらできないなんて悲しいですね。


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さて、iPhone X 個人的には凄く気になります。はっきり言うと初めて欲しいと思ったiPhoneです。

一見、顔認証やワイヤレス充電など今まで出された機能ばかりですが、Appleらしくうまくブラッシュアップしているのが良くわかります。また、最近仕事やプライベートで色々とAndroidだけじゃなくiOS端末も頻繁に触るのですが、どちらも良い部分と使いにくい部分があって操作性にどちらが良いとかは言えないのですけど、iPhoneは同じアプリの場合、基本的にAndroidに比べてパフォーマンスが良いです。これはソニー製のアプリでも感じています。

この差を今までXperiaをはじめとするAndroidはスペックで補っていましたが、最近ではベンチマークでもiOSに大きく差を開けられる状態に... 多分この先もしばらくは状況は変わらないような気がしています。

これが意味するのは、OSのサポートやアプリの挙動含めて長く使えるハードなのはiOS端末ってことになんですよね。

また、ベゼルレスになって感じる操作性の犠牲についてもiOSは画面の隅付近に手が当たっている時の判定が非常に優秀で、誤認識がありません。これはWindowsのタッチパッドとMacのそれとの差に近いモノを感じます。あれは本当にハードとOSを開発していて専用にチューニングできる特権だと思います。


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ベゼルレスデザインだけでなく、デュアルカメラなど時代のトレンドはAndroidが作っていますが、Xperia TouchやXperia XZ Premiumはとても良い端末で評価も高かったのですが、トレンドを作っている機種の中に入っているとは思えないのは残念です。

機能や特徴をそぎ落とした事で、SONYらしい特徴が減ってきた中、最近、私の周りのソニーファンの意見を見ていても、このままソニーモバイルが保守的なモデルを出し続けてしまったらこれまで擁護してきたファンもいよいよ離れていく事態に陥るような予感がします。

これってベゼルレスにしたら良いって訳ではなく、スマートフォンでもっとファンやユーザーが分かる攻めの姿勢を見たいですね。


2017年9月17日日曜日

これからの保護フィルムはTPUフィルムだと思った。

スマートフォンやiPhoneの液晶の保護フィルムは様々なものが出てきました。

しかし、昨今のトレンドは表面が微妙にカーブしたデザインが主流になりフィルムが綺麗にディスプレイ部分を覆ってくれなかったり浮いてしまう案件が増えてきて悩ましい状況です。

そんな状況で、従来のPET素材やガラス素材とは全く異なるTPU素材の保護フィルムが登場していますが、これめちゃくちゃ良いです。多分これからの時代はTPU素材の保護フィルムで確定だと思います。

今回、Xperia XZs を購入した時、D&Pの保護フィルムが良いと評判なので買ってみました。

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TPU素材は弾力性のある保護フィルムです。熱可塑性ポリウレタンと言う名前のようですが、主にスマホカバーによく使われています。

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パッケージは価格以上にしっかりと作られていますが、日本語はかなり怪しい感じ。

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中を取り出してみるとさらに箱が。

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動画で貼り方を紹介しているから見てねと書いてありますが、この説明書でも十分にわかります。日本語はあやしいですが、丁寧な気持ちは伝わってくるので良いと思いました。
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広げてみたところ。DSC03296

中身はこんな感じ。保護フィルム2枚と背面フィルム1枚。そしてクロスなど。

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クロスのほかにウェットタイプのクリーナーとドライタイプのクリーナーまで付属しています。すごい。

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Xperia XZsに張り付けてみましたが、見事です。カーブにも完璧に対応しているし、何より本当に保護フィルムついているのか?と思うぐらい完璧。

貼り方はマニュアル通りにすれば迷うこともなく綺麗に貼れました。ここまでジャストフィットなのに貼り付けやすい工夫がされているので貼りやすい方だと思いました。

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滑りも良いしこれからはこれで決まりかな。ちなみに背面フィルムはこの正面のフィルムに比べるとおまけ程度で使えたものではありませんでした。背面も気にされる方は別のを買った方が良いと思います。

Xperia XZs

Xperia XZsですが今回はauモデルです。ちょっと軽くレビューしたいと思います。

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背面はマットな感じになりました。これは金属感バリバリのXZの方が良かったかな。

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あまりと言うかほとんど変化がないのですが、

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触るとより一体感が出ています。

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ただ、カメラは微妙に出っ張ってます。

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auなのでXPERIAロゴ。いいなぁ。やっぱり。

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XZとほとんど変わっていないのですが、大きな変化はカメラ。スローモーション撮影などが可能になっていますが、やはりISO感度がバリバリに上がるのでこんなもんかなぁと言う印象でした。気軽に色々遊べるのは良いですね。

ただ、全体的にスペックが上がっていて特にメモリが4GBに増えているのが大きいです。長く使えそう。

最近色々なアプリを触っていますが、メモリ3GBのXperia XZは正直厳しい場面が多くて辛い。唯一の欠点だと思っていましたが思っていたよりも早くその欠点が露呈してきています。



2017年9月10日日曜日

写真が上達するたった1つのこと。

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カメラを始めたばかりの人はなかなか思ったように撮れなくてモヤモヤしたり、あの人のようにどうしたら撮れるんだー!?と不思議に思ったりしているのではないでしょうか。

下手したらせっかく買ったカメラも使わなくなったりなんてこともあると思います。

最近、写真の撮り方を教えて欲しいと言われる時がありますが、私は写真が上達するのはたった1つのことを意識するだけで良いと思っています。

それは「撮りたいモノを意識すること」です。

なんだそんなことか。と思う人はもうこの後の文章を読む必要は無いと思いますが、それってどう言う事?と思う方はぜひ読んでみてください。

撮りたいモノを意識することとは?

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言い方が悪いですが、私がSNSやwebに出回っている沢山の写真を見ていてこの人何も考えないで写真撮ってるな…と思う人と、この人は考えて写真撮っていると思う人では圧倒的な差があると思います。

何も意識しないで写真を撮ると言う事は例えばおいしそうなスィーツを撮る時に使ってしまった手ぬぐいや伝票が写っていたり、観光地で行ってきましたーみたいな漠然とした風景を撮ったりすることを言います。

逆に撮りたいモノを意識すると言うのは、おいしそうな食べ物や綺麗な景色を見て、その中で自分が撮りたいモノを意識することで、周りに不要なモノが入っていないか?自分が撮ろうとしているモノを写真のどこに配置するのか?を考えることです。

これをちょっと意識するだけで劇的に変わります。

上達するためのカメラの設定

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ただ意識をするだけでも変わりますが、この自分が撮りたいモノをより意識するために、私がオススメしているカメラの設定があります。

[Screenshot_20161120-2208273.png]

ひとつはスマートフォンでもできることですが、グリッドラインを表示することです。

グリッドラインを表示するとビューファインダーの中にラインが表示されます。このラインは様々な種類がありますが、写真を撮る時に水平を意識したり構図を意識するようになるので、自分が撮りたいものをより意識するようになります。

もうひとつはスマートフォンですると逆効果なので、ミラーレスや一眼レフの方にしてもらいたい事ですが、オートフォーカスを止めてマニュアルフォーカス中心にします。

えーマジかよと思われる方が多そうですが、一応オートフォーカスはいつでも使えるようにはしてマニュアルフォーカスを中心にするだけです。要は自分が写真を撮る時にどこにピントを置くのかを意識することが重要なのです。

この2つの設定で撮影をすると、自分が撮りたいモノをめちゃくちゃ意識するようになります。そうすると自然と写真に意味が出てくるようになります。

ちょっと解説をすると上の写真では女性が斜め上を見ています。この時、視線の方をわざと広げるように女性をカメラの位置に納めます。そうするとその先に何があるのだろうと写真を見る人を意識させることになります。またピントを女性に合わせて祭りの場に居るかのような雰囲気を出そうとしています。

まとめ

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偉そうに書いちゃいましたが、私は「何を撮るのかを意識する」以前と以後でははっきりと分かるぐらい差が出ると思っていますし、揺るぎない真実だと思っています。是非、何も考えずに撮っていた方は明日から意識して欲しいと思います。

それが出来てから撮りたいモノに対して色々勉強したり調べていけば良いのではないでしょうか。毎日沢山撮ればうまくなるとか撮ってなんぼとか言う人も沢山いらっしゃいますが、何を撮るのか意識しないで沢山撮っても上達と言う意味では何の意味もありません。



2017年9月3日日曜日

SONY IFA2017 まとめと雑感

IFA2017で色々と発表されましたので、まとめと雑感を書いてみようと思います。

https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201708/17-074/index.html

カメラ

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今年のIFAで最も大きな話題だったのは超小型カメラ RX0 だったと思います。サイバーショットRX100と同じ1インチセンサーを搭載しながらも59x29.8x40.5mm(幅x奥行きx高さ)と超小型を実現しています。

マルチカメラ撮影に対応したり、防水や衝撃に強い設計がされていることやGoProに似た外観のためアクションカメラっぽい印象があります。

ただ、手振れ補正は搭載されていません。

これ見た時、これはかなり撮影者の想像力を試されるカメラだなぁと感じました。とんでもない映像や写真を撮る人が出てくる可能性を感じますが、一方でガッチリと構えて撮る事は難しそうで、はっきりとした用途が不明で、面白そうだと言うだけの理由で8万円の価格でどこまで売れるのか気になるところです。

国内でもすぐに発表されており、気合いと期待が感じられるカメラです。

オーディオ

続いてウォークマン

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ウォークマンは当初漏れていた情報通りNW-ZX300とNW-A40が発表されました。

NW-ZX300はWM1シリーズのノウハウを活かしたミドルクラスのウォークマンですが、音質に関しては様々なレビューを読む限りかなり良いようです。単体でバランス再生に対応しUSB-DAC機能もありながらも7万円ほどの価格は魅力的です。NW-A40も順当なバージョンアップでUSB-DACにも対応。

ただ、ウォークマンはAndroidを捨ててしまったためか、最近の流行りであるサブスクリプション型の音楽サービスに対応できていません。これは今のところまだそれほどダメージは無いと思いますが、今後は響いてくるような気がしています。

と言うのも昔と比べて今のサブスクリプション型の配信サービスって音質も向上しているし、ダウンロードもできるし、最新曲も揃っているしで、かなり進化しているんですよね。競争が激しくなって各社とも本気出しているからなんでしょう。ソニーが本気で要らないと思っているのであれば、またiPodの時のような悲劇を繰り返すような気もします。

ヘッドホン

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オーディオ関係はウォークマン以外にも沢山新商品が発表されました。特に注目なのは完全独立型のWF-1000Xです。

左右完全独立タイプのイヤホンはAppleのそれが有名ですが、ソニーはお得意のデジタルノイズキャンセリングを搭載してきました。

デザインも良く、かつノイズキャンセリング搭載と言う事で期待は膨らむのですが、LDACには非対応となりハイレゾ再生には対応できないとのこと。そして再生時間は3時間足らず。初物故のリスクと言うか仕様的に我慢しないといけない点は多々ありそうですが、それでも欲しくなっちゃいますね。

Xperia

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XperiaはXZ1とXZ1 Compactが発表されました。最新のCPUとOSに対応はしていますが、XZsからあまり時間が経っていない事もあってそれ以外に変わり映えしてなく物欲が出ません…アピールポイントが3Dデータの作成って…

ただ、XZ1 Compactはコンパクトサイズでありながらガチにハイエンド仕様なのは嬉しい誤算でした。

しかし、Xperiaは同じデザインやめるやめる詐欺、ハイエンドコンパクトモデルやめるやめる詐欺、ハイエンドは年一回にします詐欺と結果的に嘘ばっかりで迷走が見え隠れしています。

もう少し自信を持って自分たちしかできないXperiaを作り続けて欲しいと思います。

その他

その他にGoogleアシスタント対応のスマートスピーカーなども発表しました。防水や高音質を謳っています。スマートスピーカーって各社色々出してますが、流行るんでしょうかね…ピンと来ないのは私だけなのでしょうか。

まとめ

個人的に注目しているのはRX0とWF-1000Xです。どれも良い点悪い点が上がってくるでしょうし、そして思いがけない使い方をする人が出てくるでしょう。それを踏まえた次のモデルを期待するのも良いですが、初めに買って面白さに触れるのもまた楽しいんですよね。これからリリースラッシュも続きます。また楽しいんだけど財布に厳しいシーズンがやってきました。