ウォークマンAシリーズ(NW-A30) レビュー 外観編

桜の撮影に奮闘していたためにウォークマンNW-A30のレビューを放置し過ぎていました。
今回はNW-A30の外観を見ていきたいと思います。
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私が購入したのは32ギガモデルのシナバーレッドです。5色展開されています。
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NW-A30はタッチパネルでの操作を前提につくられたモデルなのでディスプレイの占有率が大きいです。最近のスマホにあわせているのか大きさも結構大きく、ディスプレイは3.1型です。Xperia rayが3.3インチでしたので、ほぼ一昔前のスマホです。
結構軽いのですが質感は金属的な感じな肌触りで安っぽくないです。
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画面上にSONYロゴ
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下から見たところ。左端はヘッドホン端子、真ん中がウォークマンポート、左がストラップホールです。
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ボタン類は右側に集中しています。これを見たらわかりますが、物理ボタンも存在するのでポケットの中とかに入れたままでも再生やスキップ、一時停止などが可能です。ホールドボタンもあるなど再生専用機として良くかんがえてあると思います。
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ちゃんと再生・停止には突起物付いているので分かりやすい。
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逆サイドにはマイクロSDカードスロット
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出し入れはしやすくなったと思います。
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容量は控えめにしてSDカードで補うと言う使い方も可能です。以前のような内部メモリーとSDカードを意識して使う必要もなくなっています。
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裏側。NFC搭載されてます。マレーシアでの製造みたいです。
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真ん中にウォークマンロゴ。
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A21と比較してみると横に大きくなっただけのようですが、結構差を感じます。液晶品質もかなり違う。
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付属ヘッドホン。MDR-NW750Nと同じものですが、本体のカラーにあわせてあります。
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デジタルノイズキャンセルを搭載しながらハイレゾを実現していますが、音質は付属品のレベルを超えています。個人的には通学や通勤で外で聴くならこのレベルで十分だと思っています。
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ウォークマンポートに付けるカバーも付いています。これはヘッドホン同梱モデルしか付いていないようですね。
まとめ
外観はハイレゾエントリーモデルですが安っぽくなくて良いと思いました。レッド以外のカラーも高級感があって良いです。タッチ操作だけでなくハードウェアでの操作も考慮してありちゃんとウォークマンしていると思います。ただ、ちょっと大きいですね。ハイエンドモデルが大きくなりすぎたので小さく見えますが、タッチ操作前提とはいえA860シリーズぐらいもう少し小さくても良かった気がします。
次回は中身をみていきたいと思います。


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