PlayStation 4 Pro レビュー(外観編)

今回はPlayStation4 pro (CUH-7000シリーズ)の外観を見ていきたいと思います。

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真上からみたところです。初代PS4がブロック的なデザインでしたが、PS4proは上から見ると一枚板のような感じです。肌触りはサラサラしていて指紋も目立たなく傷も付きにくそう。

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PSロゴはミラー処理

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サイドから見ると3つのブロックから構成されているのが分かります。

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〇△□と言ったお馴染みのデザイン。

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反対側。

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各ロゴ

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背面の入出力端子を見ていきます。

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左端は電源です。その隣のHDMI出力は4K HDR対応。その隣はAUXポートでカメラで利用します。そしてその隣には光デジタル出力端子、また背面にもUSB3.0を備えています。一番右は1000BASE-Tの有線LANです。もちろん無線LANも備えています。

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背面は初代の方がメカメカしかったですね。

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裏側 PSロゴがあることにも驚きますが、足が〇X△□になっている拘り。

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そして最後に正面になります。3段腹デザイン。VAIO Z 505 みたいです。

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右端にPS4ロゴ。そしてUSB3.0が2つ。

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USBの隣はblu-rayドライブの取りだしボタンです。

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左端はSONYロゴと電源ボタン。電源ボタンがここに移動したのは嬉しいです。前モデルはPS4の配線を変えている時に勝手に触れてよく意図せず起動させてしまっていたので。

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電源を入れると正面が光るようになりました。

比較

初期モデルCHU-1000Aシリーズと外観を比較してみました。

スペック的には重量がProは3.3kg 初期モデルが2.8kg

サイズはProが約 295mm×55mm×327mm(幅×高さ×奥行き)(最大突起含まず)で、初期モデルが約 275mm×53mm×305 mm(幅×高さ×奥行き)(最大突起含まず)とわずかに巨大化しています。

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左がProで右が初期モデルです。

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Proが3段腹になったといっても各パーツは小さいのであまり変わらないのですね。

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正面からみたところ。

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裏側。裏は初代の方がやっぱ好きかな。

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GPUは同じでグラフィックの性能が3倍近くパワーアップしましたが、サイズがあまり大きく変わらなかったのは流石だと思います。その分、スリムタイプもリリースされたので毎度の時代の進化を感じますね。

まとめ

PlayStationって毎回デザインにかなりこだわっているゲームマシンだと思っていますが、PS4proもこだわりを感じるゲームマシンでした。おしゃれなリビングに置いても違和感なく置けるゲームマシンだと思いました。



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