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11月, 2016の投稿を表示しています

PSVRレビュー(外観編)

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PSVRのレビュー結構のんびり書いてますが、今回は外観編です。 VRヘッドセット VRヘッドセットは頭にかぶるものですので、お世辞にもコンパクトとは言えないですが、重量はそれほど感じません。ちなみに610gです。 本体から出ているケーブルについているリモコン。 目視しなくても触ったら何となく分かるように作られています。 PSVRは起動すると青くライトが光りますが、その状態をPS Cameraが取得して頭の位置などを把握しています。SONYロゴはヘッドセット正面の上にあります。 裏側。下にゼンマイみたいなのがあります。頭のサイズは大きい私でもピッタリに装着できるように作られています。 レンズ部分。見えにくいなーって思ったら保護フィルム貼ったままだった。 横から見たところ。ヘッドセットの前方がスライドして位置を調整できます。 PSロゴが再度にあります。 ケーブルは後ろに引っかける感じ。 ヘッドセットは装着感は悪くはないですが、やっぱり大袈裟ですね。ヘッドマウントディスプレイの頃も同じでしたが、装着するまでが結構めんどくさいです。 プロセッサーユニット プロセッサーユニットと呼ばれるTVとPSVRを接続するための機械です。SONYロゴ付。 裏側。かなり軽いです。 これが こんな風にスライドさせてケーブルを接続します。 このプロセッサーユニットがちょっと中途半端な仕様なのは前回のレビュー通りです。 ケーブルがあるのが個人的にはめんどくささを増している一部な気がしていますが、装着のしやすさはヘッドマウントディスプレイの頃よりも格段に楽になっています。 次回はPS4proと一緒に遊んでみた感想などを書いてみる予定です。 PSVR レビュー(ファーストインプレッション) PS4 pro と PSVR と4Kテレビの気になる三角関係 PSVR レビュー(開封編) PSVRレビュー(外観編)

Windows10でこのネットワークに接続できませんと表示される。

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Windows10で無線LANがなぜか突然繋がらなくなることがたまに起きてしまいイライラすることがあります。パスワードを再入力してもダメ、一度オフにしてからオンにしてもダメ、出てくるのは「接続が制限されています」「このネットワークに接続できません」のメッセージ。 たまになってイライラしながらいつも調べていたのですが、メモとしてブログに書いておきます。 タスクバーの無線LANのアイコンをクリックします。 右下のネットワーク設定をクリックします。 設定画面が表示されます。その中の既知のネットワーク管理をクリックします。 既知のネットワークの管理画面が出ます。これ、過去に繋げたのが一覧で出てくるんですよね。パスワードなどを覚えているようですが、これがどうもたまにおかしくなっているようです。 繋がらないネットワークをクリックすると プロパティと削除のボタンが出ますので削除をクリックします。 ちなみにプロパティを見るとあれこれ情報が見れます。 削除されたら、また再度手動でやり直したら繋がるようになります。 他に無線LANルーターのアクセスポイントをSSID 1 (WPA2/WPA) からSSID 2 (WEP)へ変更すると良いって情報もありますが、これに遭遇した事は私は今のところないです。 Windowsってバージョンアップで変な挙動になることは昔から普通にありますが、Windows10になってもそこは全く変わらないようです…(Windowsに限った話ではありませんが)

αで撮る京の紅葉

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今年も紅葉の季節がやってきました。 昨年は稀に見る不作の年で色づきが悪く残念な感じでしたが、今年はちゃんと紅葉してくれました。ただ、例年より急に寒くなってしまったため、色づきが早く、散るのも早かったような気がします。 「乙女心と秋の空」と言いますが、秋は本当に天気が変わりやすく天気予報を注意しながら色々と見て回ってきました。 今回のエントリーはαで撮る世界遺産の特別編としてαで撮る京の紅葉をお届けします。 初めに訪れたのは東福寺。京都でもみじでオススメする場所と言えばこの東福寺か永観堂がまず出てくると思います。東福寺は最盛期はもう一面真っ赤に染まります。あまりにも人が多い場所のため平時の早朝に出掛けたおかげで比較的ゆっくりと撮影できました。 次に向かったのがもみじの永観堂と呼ばれる永観堂のライトアップ。ここの池に映し出される紅葉はもう見事としか言いようがありません。個人的に一か所だけ行くならどこがオススメですか?と聞かれたら永観堂と答えます。 昔から人が多い場所でしたが、最近はSNSによる拡散や外国人観光客が増えて増々カオスな場所に。祝日に行くのだけはオススメできません。 世界遺産である醍醐寺の紅葉も見事です。ここは桜で有名な場所ですが、ライトアップの水鏡は永観堂に負けず劣らずの美しさがあります。京都市内から離れているため人も比較的少なくオススメです。 圓光寺。早朝の特別拝観に申し込んで行きました。ここで某カメラ集団に遭遇しちょっと嫌な気分に。なんだか客観的に自分を見つめられた気がします。 庭園は非常に美しく、圓光寺の辺りも綺麗な場所が多いです。 詩仙堂。圓光寺から歩いて数分の場所にある庭園です。独特の雰囲気がありとても落ち着ける場所。平日の早朝だからこそ撮れましたが、普段は前に沢山人が居ます。 平等院は紅葉ではあまり有名ではありませんが、ここももみじの木は沢山あります。このベストな構図の場所だけ色づいていませんでしたが、落ち着いて観覧と撮影ができる場所です。10円玉は良く知られていますが、一万円札も平等院の鳳凰であることは知らない人が多いようです… 宇治川沿いにある興聖寺。秋になると紅葉のトンネルになると言われている隠れた名所です。 梅雨の時期にあじさいで有名な三室戸寺は秋の紅葉も有名です。私が訪れた時にはイチョウが全て落

Xperia X Compact SO-02J レビュー(外観編)

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手のひらに収まるコンパクトサイズ。陶器のような光沢感、日々を彩るデザインと謳うXperia X Compact ですが、私が感じた事を外観を見ながらレビューしたいと思います。 Xperiaのコンパクトモデルと言えばZ1の頃から続いていますが、昨今どんどん巨大化するスマホの中で4.6インチと言うサイズでありながらパフォーマンスにも妥協をしないモデルでした。それがこのX Compactでは一転し、そこそこのパフォーマンスのコンパクトモデルとして方向転換しています。 色はソフトピンクです。 正面からみたところ。Xシリーズ共通としてサイドがカーブしたパネルになっており保護フィルムやガラス選びには難儀します。 インカメラはXperia XZと大きく異なる部分。XZがイメージセンサーがExmor-RS、1.3メガピクセルの22mmであるのに対してX CompactはイメージセンサーがExmor-R 0.5メガピクセルの25mmのレンズとかなりの差があります。 USB-typeCに変わりました。 今のところあまりメリットはありませんが、向きを選ばないのは暗がりなどでは便利です。 ディスプレイメンから側面、背面へとなめらかに繋がった一体感とありますが、上下のパネルの間にやや継ぎはぎ感が出ています。 特に背面のパネルが継ぎはぎで気になる部分です。 X Compactは国内キャリアではドコモのみの販売。安定してダサイのに主張が激しいdocomoロゴ。 カメラはCMOSセンサー、レーザーAFセンサー、RGBC-IRセンサーを搭載しておりXZと同等ですが、並びが横になっています。 サイドから見たところ。 金属的な部分は指紋認証の電源ボタンぐらいです。 シャッターボタンと音量ボタン。 逆方向 microSDカードスロット兼、SIMカードスロットのみ 上からみたところ。 ヘッドホン端子は防水ですがあります。 まとめ XZのような金属感や高級感はないですが、とてもかわいらしい端末だと思います。手にも馴染みやすいですし、パフォーマンスも十分でコンパクトシリーズの路線変更は正解だったような気がします。 個人的にはやや継ぎ接ぎを感じさせる部分が残念ですが、安っぽさはあまりなく、絶妙な色合いに惹かれる人も多いのではないでしょうか?

Xperia XZ X Compactレビュー(カメラ機能編)

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Xperia のウリのひとつカメラ機能。Xperia XZ と X Compactはさらにその機能を強化してきました。 実際どこまで強化されたのか?今回は機能から見ていきたいと思います。 まずスペックを見ながら実際のカメラの機能や共通項目も見ていきたいと思います。 レンズはSONYで一定以上の品質と認められると付けられるGレンズ。画角は24mm と広角。ちなみに一般的なスマホはおそらく28mmから35mmぐらいだと思います。(iPhone7が28mm) F値は2.0。スマホはF値が固定ですが、イメージセンサーが小さいとはいえかなり集光効率にすぐれています。 画素数は2300万画素。画素数だけで言えばα7などと同レベルになります。 センサーはソニー製1/2.3型高感度イメージセンサーExmor RS for mobile。センサーサイズだけで言えばコンパクトデジカメの標準モデルと同じですが、for mobileと付いているので必ずしもコンデジと同じ性能と言う訳ではありません。 ISO感度は50から3200まで上がります。ノイズはかなり載りますが、スマホで3200は驚異的。これがXperiaが夜中でもブレない高感度である理由です。 さらに暗いシーンでのAFを高速化させるレーザーAFセンサー、光源を正確に認識するRGBC-IRセンサーでオートホワイトバランスを適正に行う工夫がされています。追尾AFはα6000などのAF-Cと同じ動きをするのでかなりビビります。 アプリによる拡張機能も継続しており、XZでは4K撮影もサポートされています。 AR系のアプリが多いですが、ストアなどからも追加できるのも良いですね。 カメラの共通項目としてはグリッドラインの表示やクイック起動の変更などがあります。 フラッシュ機能も共通項目になります。 マニュアル機能 Xperia XZやX Compactからマニュアル機能が豊富に変更できるようになったのが大きな特徴だと思います。じっくりと見ていきます。 マニュアルモードの中にシーンセレクトがあります。かなり豊富なプリセットが用意されています。 ただ、シーンモードは解像度に制限があります。なにこの制限。 測光と自動撮影の項目があります。 デフォルトは顔でした。スマホっぽいです。 自動撮影
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