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SEL2470GM レビュー(ファーストインプレッション)

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SEL2470GM 発売日には入手できませんでしたが、無事に手にする事ができました。 細かいレビューをする余裕が今はありませんので、ファーストインプレッションをお届けしたいと思います。ちゃんとしたレビューは後日ちゃんとしたいと思います。 所謂大三元の標準レンズと言う事もあって期待している人は多いと思います。 α7Ⅱ、ILCE-7M2に付けてみたところかなり大きい。重さもそれなりにあります。ただ、2週間程使ってますが、慣れますね。慣れは怖い。問題はカバンやケースでして、今までのでは収まらなくなりました。また買い足さなければ… 何はともあれ作例を見せろと聞こえそうなので、jpeg撮って出しのファイルをいくつか。 写真は全てILCE-7M2 v3.10 にしてます。 室内。f/8 ISO-3200 33mm 1/8秒 玉ボケ。うーん玉ねぎでてますね。f/2.8 ISO-640 46mm 1/60秒 野外。曇り空でした。f/2.8 ISO-100 70mm 1/640秒 野外。霞んでました。f/8 ISO-200 24mm 1/60秒 もう少しお出かけして試してみないと何とも言えないところはありますが、私がこのレンズを購入した一番の理由は単焦点レンズの代替えとしても通用できるのでは?と言う点でした。つまり「これさえあれば何もいらない。」と言えるだろうと。 結論的には妥協すれば言えるんじゃないのかな?と言うところです。玉ボケを発生させた時に玉ねぎが出ないと言われていましたが、結果的には出ちゃってます。完全に隠せるわけないのに、出ないと言いきるサイトもどうかと思いますが。 ただ、満足いくボケ味が出ていると感じました。日中の撮影でここまで良い感じにボケたら個人的には十分です。逆に絞った時の写真がキリッとしている方に関心しました。 そして夜間に三脚が使えないシーンではf2.8ではもうちょい明るさが欲しくなりました。 以上、簡単なファーストインプレッションでした。どのサイトもホメまくっているのでアレですが、素晴らしいレンズですが30万近い値段の価値を見出せるかどうかは少し判断を見送りたい感じです。 SEL2470GM レビュー(ファーストインプレッション) SEL2470GM レビュー(開封編) SEL2470GM

プログラマのためのDocker教科書 を読んだ。

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最近、本の感想ばかり書いてて本来の私のブログの趣旨とはかなり異なってきたような気もしますが、なんせ知識をドンドン詰め込みたい心境なのです。で、今回読んだのはこちら。 「プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化 」 クラウドサーバーの登場によってIT業界のお仕事って劇的に変わりました。今までプログラマはインフラは別部門に任せておけば良いやって感じでしたが、今はある程度はインフラ周りの知識も必要とされるようになっちゃってます。 この本はDockerだけでなくインフラの基礎知識も記載されており、社内でDocker使うようになったけど良く分からんわーって人向けだと思いました。 一通り読んだのですが、それなりの前提知識無いとなかなか分かりにくかったです。今までDockerを使う意味ってあまり納得出来てなかったのですが、上手に使えばこれほど便利なもの無いと感じましたし、社内の使い方では使いこなせていないのも良く分かりました。ただ、もう一回実行環境作りながら読み返さないとあかんかな?と思ってます。
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