Jenkins、Chef、Redmine、Dockerで業務効率アップ 10倍速の開発・運用ツールを読んでみました

Jenkins、Chef、Redmine、Dockerで業務効率アップ 10倍速の開発・運用ツールと言う本を読みました。Kindleです。

最近、継続的インテグレーションとかDevOpsとかIT業界に入れば仮に使った事はなくても耳にしたことはあると思います。

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職場ではJenkinsとDockerを使っているのですが、正直良く分からない。Redmineの代わりにbacklogを使っていますが、正直めんどくさいだけになっています。

先日のLinuxの件と同じですが、スキルを上げるためにもどう言うものか正確に理解したいと思って手っ取り早く読んでみました。

この本はあくまでJenkinsやChef、Redmineなどのツールを使う事で生産性や業務効率をアップした会社の実例を元に、こう言う問題があればこのツールを使うとこうやって解決できるよと言う事を説明しているだけです。

ですのでより専門的に知りたい場合はそれぞれの技術書が必要になるでしょう。

本を読んだ感想は何だか似たような文章何回も繰り返し書いているのが気になりましたが、なんでそのようなツールを使う意味があるのかは分かった気がします。

例えば職場ではタスク管理にBacklogを使っていて、ただ上から言われて使うのが面倒なだけでしたが、使い方さへ間違えなければ苦にならなさそうです。ただ、Redmineを知れば知るほどBacklogをお金払って使うのはただの情弱にしか思えなくなってしまいましたね…

最後にこれはKindleアプリで読みましたが、この手のプリントしただけの本は10インチぐらいのタブレットじゃないと読みにくいです。Xperia tablet Zが大活躍しました。あと、技術書は本の方が良いですね。余程セールしていない限り本にした方が正解だと思います。


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