α7 II ILCE-7M2 レビュー(開封編)

皆様、明けましておめでとうございます。
2016年初めのレビューはなんとα7Ⅱになりました。ついに私もフルサイズです。かなり悩んで購入を決意しましたが、購入した理由はやはりα6000の細かい使い勝手に関する不満。昨年のベストバイにしたα6000ですが、ボタンやダイヤルの少なさ、水準器が無いなど撮る事に対して不便なところが多々あったのです。
しかし、α7Ⅱが予想外にもα6000と使い勝手が違う部分が多くて戸惑っています。なんとか慣れて使いこなせるようになりたいと思います。
では、まず初めに恒例の開封レビューから。
パッケージ
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購入したのはボディのみです。同時にレンズ SEL2470Zも購入しましたがそれは後ほど。
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サイド。ロゴがいっぱいです。
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裏側。
開封
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パッケージはこのように開封するタイプ。αではお馴染みです。
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なぜかUSのお客様だけのメッセージがプリントされています。
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広げると初めに出てくるのが保証書。
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冊子類をすべて取りだしました。
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説明書がめっちゃ太くてビックリしました。
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冊子類が置いてある台を広げると本体が見えます。結構高い買い物したのですが、梱包に高級感ありません。最近のSONYのオーディオ関係は高級感あるのに、このチグハグ感。
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まず目に入るストラップ。私は通常のがあまり好きじゃないので別のを購入しています。
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次に本体ですが、こちらはひとまず置いておきます。
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右端の蓋は何かあるのかと思ったら何もありませんでした。
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ストラップの下にはケーブル類。
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一式取りだしたところです。
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USBのACアダプター。
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至って普通です。コンセント部分が収納できないタイプ。
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マイクロUSBケーブル。ソニーのαはほとんどがUSB充電できるのがすごく便利。これができるだけで出先でもとても助かります。モバイルバッテリーで充電も可能ですからね。
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バッテリー。Eマウントの本体ではすべて共通で助かります。
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本体は白い袋でおおわれていますのでそこから取りだします。
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ドーン。こ、こいつ想像以上にカッコイイぞ。
まとめ
梱包に関しては正直、もう少し凝って欲しいと思いました。オーディオ製品のフラッグシップは最近梱包が凝っているのですが、αはα7RⅡでも同じ感じ。フラッグシップではないかも知れませんし、製品そのものとは関係ありませんが、20万の製品ならもうちょい買ったぞーって気分も味わいたいような気もします。
次回は外観を見ていきます。


α7 II ILCE-7M2 レビュー(開封編)
SEL2470Z Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS レビュー(開封編)
α7II ILCE-7M2 レビュー(外観編) SEL2470Z Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS レビュー(外観編) モニター保護セミハードシート PCK-LM15 レビュー α7II ILCE-7M2 ファーストインプレッション

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